ゴルフ日記

2月21日(土)富里 1.0R 晴れ 6,243y アウト46 イン46

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 今日は、富里の昨年1年間での新入会者懇親コンペです。各組に1名の委員の方が入られてのプレーです。昨年メンバーになりましたものの、骨折があったこともあり、全然来れずに、今日がメンバーになって初プレーとなってしまいました。
 幕張の自宅から東関道・成田空港インター経由(いわゆるレフト通行)で32分で到着です。
 軽くバイキングの朝食(1050円)を食し、アプ練習を行う。この時期だからしょうがないとも思うが、芝が薄いので、アプイップスの私は益々自信喪失。
 アウトコースより。結構、風が強く難しいコンディション。
 今日は、東京都の委員でもあるH.Iさんと同じく去年入会された千葉県のM.Mさんとの3サムでホワイトティーから廻ります。
 1番340yミドルは、3wでフェアウェイど真ん中を捉えます。アゲがきつく、残り145yから6アイアンでピン右6mに2オンです。で、3打目は50センチオーバー。で。4,5打目も外すという4パットのスタートで6を打つ。ヘナヘナへナである。
 2番357yミドルは、3wで打つも竜巻球で隣の1番へ。チョン出しし、8アイアンでの3打目はチョイとショート。4打目のアプはトップして奥のカラーへ。で、7回となる。ヘナヘナヘナ。
 3番366yミドルは、3wでフェアウェイをヒット。が、アゲがきつく残り165yを5アイアンで打つ。完璧で1.5mに2オン。が、これを入れきれず。しかしながら、前のパーティ(女性4名)が異常なまでに遅い。
 4番163yショートは、8アイアンで打つもダフって手前に。ナイスアプであったが、パターがショボクボギー。他のお二人がこのホールでご苦労をされていたので、前のパーティも結構進んだろうと思いきや、全然であった。今日は、あきませんな。
 5番500yロングは、3w、4アイアン、8アイアンで6mに3オンし、無難にパー。
 6番325yミドルは、3wがフェアウェイへ。このセカンド地点で15分ほど待ってしまう。7アイアンでのセカンドは竜巻球。が、ナイスアプが初めて決まり、パーを拾う。
 ついには前の組にはキャディ2人体制的になった。
 7番とても美しい140yショートは、9アイアンで打つも左に外す。寄らず入らずでボギー。
 8番536y右が池左はOBのロングは、ドライバーでフェアウェイをヒット。4アイアンで打つも左ラフへ。残り125yから9アイアンで打つも左のカラー付近。で、ここからチャックリ2連発で7とする。
 9番388yミドルは、ドライバーは左の林付近へ。残り145yから8アイアンでのローフックで攻めたが、曲がりが早くグリーン左のお池にジャブン。ドロップしての4打目は寄らなかったが、パターがまぐれで入りナイスボギー。46回。2時間40分。
 グリーンも含むメンテナンスは相変わらず素晴しい。若干芝が薄く感じるが、この時期はしょうがないし、十分な砂が入っているので、春になれば素晴しい状態になるのではないでしょうか。また、カラフルな小さめの目土袋で目土(富里では目砂袋で目砂と呼ぶ)をしましたが、これなら軽くて宜しいと感じました。
 昼食は、鴨せいろを食しましたが、味はgoodでしたが、出てくるまでに時間が掛かり、更には頼んだ蕎麦湯が出てこないのにお膳を下げようとする始末。はっきり言ってゲンナリです。このような事態が頻繁であるなら行く気はしなくなるかもしれません。こうなる原因はただ一点で、この日は早川会長ご夫妻が私たちと同時刻あたりにスタートしておられ、レストランでは隣り合わせになったのですが、マネージャーを含めスタッフがお客様を見てお客様第一で接客しているのではなく、違う所に主眼(早川会長)を置いているからであろうと思われます。メンテナンスの素晴しさ、メンバー競技会数の多さなど、特筆すべきコースであるのに、価格がイマイチなのは、ここに原因があるのかもと感じた次第。
 インコースへ。今度は前の組と間隔を空けてくださった模様。我々は休憩が45分だったから、きっと前のパーティは20分強だったかも。これには両論あろうが、私はメンバーコースなのだから当然と思うが皆さんは如何ですか?
 10番375yミドルは、3wで右ラフへ。傾斜がきついので、8アイアンでチョン出し、PWで3オンしボギー。
 11番330yミドルは、3wで竜巻球。左ラフからのAWの木越えで花道へ。PWでの転がしは完璧でナイスパー。
 12番166y軽い打ち下ろしのショートは、7アイアンでピン右4mに1オン。無難にパー。
 13番478yと短めの左ドッグのロングは、ドライバーは右ラフへ。5wで右ラフの80y付近へ。SWでの3打目はオーバー。寄らず入らずボギー。
 14番417yミドルは、3wで左ラフへ。で、ここからの7アイアンがダフッてフェースが返ってしまい、OBゾーンへ消えて行く。5オンの7を打つ。
 15番短めの329yミドルは、5wでフェアウェイへ。PWでのセカンドは完璧と思われたが、突風がふいてショート。寄らず3パンチでダボ。
 16番148yショートは、7アイアンで打つも右にすっ飛ばす。ボギー。
 17番右ドッグの370yミドルは、3wで打つも左に飛び林イン。8アイアンでチョン出しし、3オンのボギー。
 18番497yロングは、ドライバーで打つも竜巻球。チョン出し、3アイアンで残り30y付近へ。で、やっとの4オンでボギー。46回。15番で前の組に追いついたが、その後は随分と頑張っておられましたので、2時間5分。
 お風呂に入って、懇親会会場へ向かう。参加賞だけだったが、各評議員さんからはコースに対する愛情と熱意を充分感じました。前記した通り、スタッフの目線が変わりさえすれば、素晴しいメンバーコースに変貌するのではないでしょうか。
 成田経由で自宅へと向かう。


フェアウェイ ラフ グリーン
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