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2007年3月4日(日)

京カントリークラブ 1.0R 晴れ 6,811y イン43 アウト43

 今日は3月度月例である。昨日より更に気温は高くなりそう。半袖の方がチラホラ。
 インコースから。
 10番387yミドルは、ドライバーを右ラフに打ち込む。同伴競技者が同じ地点から2オンを狙い、OBを打つのを見て、やはりこの木の右からフックで狙うのは危険が高すぎると判断し、8アイアンでレイアップ。アプはミスしたが、ナイスパターでパーをゲット。
 11番190yショートは、4アイアンで奥のカラーに外す。前のパーティがグリーン上で時間が掛かっていた理由がわかった。大変難しい位置なのである。馬の背の傾斜あたり。私の奥からのパターの寄せは、無論バント作戦。が、ビビリが強すぎ1.5mショート。が、このスライスラインを放り込みナイスパー。同伴競技者は4パットやらでかなり苦しんでいた。
 12番519yロングは、ドライバーを右ラフに。UTが竜巻球となり隣の13番に打ち込む。かなりの上りの90yをAWでカチアゲると2mに3オン。このスライスラインを読みきりバーディ。絶好調である。
 13番422yミドルは、残り190y付近からUTが炸裂し3mに2オン。しかし、バーディトライは蹴られて1mオーバー。引っ掛けてボギー。痛い3パンチである。
 14番346yミドルは、4wでフェアウェイをヒット。PWで上手に打ったが、風に乗りオーバー。1.5mに寄せるもこれも引っかける。
 15番395yミドルは、ドライバーでフェアウェイをヒット。が、7アイアンが引っ掛け球。アプは上手に打ったつもりだったが、スッと球足が伸びて5mオーバー。このグリーンも難解なグリーンでビビリながらなんとか2パットのボギー。このホールのグリーンはかなり硬い。
 16番399yミドルは、左ラフから8アイアンでどダフリ。簡単にボギー。
 17番521yロングは、右にすっ飛ばしOB。5オンも出来ず、8を打つ。
 18番180yショートは、5アイアンで竜巻球。辛うじてバンカーに入る。淵近辺にあり難しかったが上手く2オン。ボギーの43回。2時間10分。
 食事時間は1時間以上で、ゆっくりと食事を頼み、野菜入りチャーシュー麺を食す。まずまず。
 アウトへ。
 1番417yミドルは、ドライバーはまずまず。が、セカンドの6アイアンがダフってしまいます。アプは8mほどオーバー。が、奇跡的なパターでパー。
 2番175yショートは、6アイアンが竜巻球で左の傾斜地に。難しい。カラー付近にしか寄らず。が、この12mほどのパターがまたもや奇跡的に入る。ナイスパー。
 3番535yロングは、ドライバー、9アイアン、PWで打つも手前の大きなバンカーイン。寄らず入らずのボギー。
 4番342yミドルは、UT、PWで無難にパー。
 5番210yショートは、UTでカラーに。無難にパー。ここまでは良かった。
 6番413yミドルは、ドライバーが竜巻球。しかし、上手く抜けていて問題ない。6アイアンで2オンを普通に狙う。が、右に外す。ちょっとライが悪い。3打目のAWがトップして奥のバンカーイン。ここから出ない。今度は大きい。反対のカラー付近へ。結局6オンの8を打つ。ちょっとしたミスから簡単に8になる京カンはやはり、、、。結局、いろんな意味でこのホールは大変なホールとなってしまった。
 7番433yミドルは、右にスライスしたがなんとかセーフ。5アイアンで打つも引っ掛け左奥へ。この時、キャディさんとカートにて進行中、「先程、バンカーを均しました(私は普通はどんな時でも自分でバンカーを当然のごとく均すが、6番では私がモタモタしていたのでキャディさんがやってくださったのだ)が、あれはちょっと硬かったですね、前田さん、仕方ないですよ」と言って下さった。私は嬉しかった。セルフではこのような会話はない、私がキャディ付を好むのはこういう事があるのも理由の一つである。また、動きもキビキビしていて気持ちが良い。やっぱり、京カンは、、、。アプは寄らずボギー。
 8番531yロングは、ドライバーが最高のボール。私は今日初めて胸を張ってティーグランドを降りた。が、後に打ったM.Tさんが私より10yほど先に。カートで進行中、M.Tさんが私に「信吾ちゃん、飛距離を出すには頭も必要なんだぜ!」と言った。5アイアン、SWで無難にパー。
 9番371yミドルは、ドライバーが左のクロスバンカーに。7アイアンで打つも左に外す。アプも寄らずボギー。43回。2時間15分。
 サウナで数名のメンバーと反省会を約50分。私はこのサウナでのメンバーとの会話が一番楽しい。

フェアウェイ ラフ グリーン