45歳アンパンマンのゴルフ再入門
2005年5月
ミズノゴルフスクールの1回目、と言っても既に講座は始まっているので途中参加ということになる。 4打席は定員一杯。 一人は全くの初心者の方で、スイングを基礎から学習中という感じ。後のお二人はご夫婦で、奥さんの方は100を切るのが目標という。 自分の目標は・・とにかくミート率のアップ、ということろだろうか。 ビデオとテキストで、コースにおける目標設定の仕方を学ぶ。また、エイミングからショットまでのルーチン化を実際にやってみる。 エイミング、素振り、アドレスのセット、ショットまで18〜20秒程度で毎回行うように、とのことだが、私には若干早いようで、落ち着いてルーチンをこなすと大体25秒程度はかかるようだ。 確かに、時間をかけすぎると色んなことを考え出してしまうので、目標を決めたらさっさと打ってしまう、というのは大切かと思う。 自分なりのルーチンを確立させていこう、と思う。 また、練習でも、1球、1球、きちんと後ろに立って狙いを定め、コースで打つ時のようにアドレスを目標に対して慎重にセットして打っていく、という練習は中身が濃いようにも思える。 スクール以外の練習の時にも、実際にやってみよう。 ショットの方は、相変わらず9番オンリーで振り子の復習をする。 左ひざが動きすぎることを指摘され、右足を後ろに引いて左足一本でのショットを繰り返す。 一度だけ、きれいにヘッドの動きを感じられるショットがあった。この感触を忘れないようにしなければ・・。 スイングの課題は左ひざが動きすぎることと、右手が勝ってしまうことの二つで、全体として崩れてしまった訳ではないとの評価。 単に、加齢と運動不足による下半身の弱体化が不調の最大の原因ということかもしれない。 真剣にゴルフをやるなら、コースに一人で行って練習できる環境が必要と思う。 以前、会員権を持っていた時は、ほとんど一人で行って、他のメンバーさんとの組み合わせでラウンドしていたし、その中でコース攻略のヒントをもらうことも多かった。また、月例会は上達の尺度として非常に励みになるし、何より、荒れていないバックティから、日ごろ見たことのない景色を見て、日ごろ経験しない距離を打っていくのは良いものだ。 で、会員権相場をみてビックリ! バブル崩壊の影響をまともに受け、名門コースが次々に外資の手に渡りパブリック化しているし、何より相場そのものが格段に安くなっている。 水戸CCは1000万程度で取引をしたのだが、今や5万円。上総富士も650万円程度で取引をしたのだが、やはり5万円。名変料だけが一部まだ高いところもあるが、どのコースもビジター確保のためにスタート予約代行業者に特別条件を提示しているようだし、コース自身がWeb会員を募ってサービスに努めている。 変われば変わるものだなぁ・・・。 会員権もインターネット上で希望価格を入れて、それがほぼリアルタイムに表示され、一種の取引所的に相場を見られるようになっているようだ。 ゴルフ雑誌には、相変わらず相場一覧の掲載があるが、ネットで検索する方が何かと便利。 それと、コースに行った人たちの「口コミ」情報が、相場金額だけでないクラブの実態の一部を見せてくれているため、悪い書き込みがあるコースは、会員権業者や知り合いからしか得られなかった生の情報を実態と理解して、極端に値を下げているものもあるのかもしれない。 15年前、新宇都宮、上総富士、水戸、葉山国際の会員権を持っていたのだが、軒並み5万円程度の相場になっている。 新宇都宮は遠かったがコースそのものはとても良かったと思う。 上総富士は山岳コースではあったが、徐々に改良されていったし、通ってみると面白いコースでスタートも取り易かった。同世代のメンバーさん達と東京湾フェリーで通うのも面白かったが、現在はアクアラインや館山自動車道の開通で交通は格段に便利になっていると思うのだが・・。 水戸は距離は短いがマッチプレーのトーナメント会場でコースは良い状態だったし、常磐のインターからも近い。ジャンボ尾崎と高橋勝成とのマッチプレーは中継を見ていて鳥肌を立てた記憶がある。ただ、現在は外資に完全に飲み込まれてパブリック化しているようだ。 葉山はコースは確かに無理をして作っている感じだが、何より近くて便利だった。 それにしても、バブル崩壊で多くの名門ゴルフ場が倒産。再生できたところも外資が入ってパブリック化したところが多いようだ。 コースの作りが良いところが、誰でも安くプレーできるのはありがたいことだが、メンバーになるメリットが希薄になってきているのかもしれない。 運動不足解消のために、一日、少なくとも6kmは歩くゴルフを月1回以上はラウンドする、という目標を立てたい。(乗用カートはNGだな) ただ、自分の都合良く、行きたい日に一組を構成する同伴者を集められる訳もないので、土日に一人ででも行ける会員権を確保し、可能であれば家内を誘って定期的にラウンドできるようになりたいと思う。 会員権探しを本格化した。 ポイントは次の5つ ・土日に一人でプレーできること(フリーでなくても数日前に予約が取れればOK) ・コースレイアウトが面白いこと ・経営がそれなりに安定していること ・自宅から、そう遠くない場所にあること ・総額100万円前後 現在、総武線小岩駅に住いがあるのだが、東京を通過して西や伊豆・箱根方面に行くのは遠すぎる。同様に関越道方面も遠い。 東北道方面は距離が遠すぎて高速代が負担になる。 結局、千葉か東関道方面が良さそうだ。 インターネットを駆使して色んな情報を集め、とりあえず候補をリストアップしてみた。 (1)館山道方面 多くのゴルフ場を要する千葉県でもゴルフ場銀座。ただ、玉石混合で安価なコースはそれなりだし、評判の良いコースは高くて手が出ない。少し遠くても良いことにした。 1.上総モナーク 2.上総富士 3.千葉夷隅 4.千葉廣済堂 (2)東関道方面 茨城県まで足をのばすと、コースレイアウトの良さで定評のあるゴルフ場がたくさんある。ただ、やはり玉石混合。相場を見ながら選んでみる。 1.セベバレステロス 2.セントラル 3.長太郎 4.霞台 会員権業者は、インターネットのE-GOLF、定評のある住地ゴルフ、昔からHPを参照していた日経ゴルフの3社に照会をしてみたいと思う。 ミズノゴルフスクールの2回目。 少し余裕をもってスクール会場に到着し、入念にストレッチを行った。 ストレッチに関してもきちんとルーチンを決めて、必要なものを必要なだけできるようにしておく必要がある。 今回からクォーター、ハーフ、スリークォーターのコントロールショットの練習。例によってビデオとテキストで座学をしてから打席に入る。 ウェッジによるハーフショットを練習し続けていることもあり、丁度良い内容なのだが、意に反して相変わらずミート率が悪く、たまにトウに当たってしまう。 インストラクターの助言に従って、また右足を引いて爪先立ちとし、左足だけに加重して切り替えしのタイミングを意識しながらクォーターショットを続ける。左腰が痛くなってくるが、右手を添えるだけとした左手主導のスイングで、やっと糸口が見つかったように思えた。 ボールは少し厚めに入る(若干ダフりぎみ)はOKだが、薄め(若干トップぎみ)は厳禁とのこと。確かに、右手が効くとトップぎみになりがちだ。 左ひざの余計な動きを再度指摘される。 スイングが大きくなってスタンスが広がると、バックスイングで左ひざが前に出て、フィニッシュまでの間に大きく上下に動いているのが判る。 まずは、フィニッシュ時の状態に注目することとした。 インストラクターに教わった、フィニッシュ時は「空手の瓦割りのフィニッシュ時の左半身の状態」という表現は、再現性もあって非常に的を得ていると思う。 クォーターについては、エイミングからのルーチンを経てきちんと打てる自信が、少しだけれどついてきたように思う。 外は肌寒かったが、1時間の練習で結構汗びっしょりになった。 アイアンショットが全てトウよりに当たり、薄く入る原因について、ちょっと思いついた。 スイングの最下点は、身体のほぼ正面。 ただ、以前からのセットでは、短いクラブでも少しスタンスをオープンにして、ボールは左足かかとの延長線に置くようにしていた。 前回の練習時に、スタンスを極端に狭く、最初から左足荷重にしてクォータースイングだけで球を捕まえる練習をしたが、ボールの位置を右足前ぐらいにした方がミート率ははるかに上がる。 結局、以前はすべてのクラブでかなりの体重移動をして打っていたのだが、下半身が弱くなり、左ひざの動きが以前のように柔軟ではなくなって、インパクトに合わせられなくなっているのかもしれない。 多分、以前は豊富な練習量によって意識しなくても上手く動いていた下半身も、15年ぶりに、しかも体力的にも弱った状態では、ことのほか動きがぎこちないのだろう。 スイングセオリーも15年の間に少しずつ変化しているようだし、球を置く位置についても、研究をしなおしてみないといけないなぁ。 プレーはしなかったが、霞ヶ浦近くのセベバレステロスGCに施設を見学に行ってきた。 自宅のある小岩から江戸川沿いを北上、6号をちんたら走り、牛久沼を左に見るあたりを龍ヶ崎に向け右折。龍ヶ崎CCを過ぎ、ルート408から江戸崎方面へ行くと、突き当たりがルート125。クラブへの入り口が狭くて若干わかりにくいが、他は問題ない。 距離70km弱。所用時間は途中多少の渋滞があったものの2時間弱だった。 クラブハウスは1階に受付、ショップ、ロッカールーム。2階にレストランがあり、階段下にメニューの提示がある。1階のコース脇にあるコーヒーショップがなかなかオシャレな感じがした。 コースはOUT,INのスタートホールをティーグランドあたりから見ただけだが、だだっ広い感じはないものの、良く整備されていて芝付きも良さげに見える。 ただ、アンジュレーションが結構あるので、難しそうな印象。多分、今の自分の状態では同伴者に大迷惑をかけること間違い無し。 グリーンはワングリーンで、上がりホールでのプレーを見る限り難しそうな印象。 練習場はやたら広く、ドライビングレンジは芝から打てコースが表現されているようなので、イメージをつかむのにかなり良い練習になるのでは、と思う。 ただ、芝から打てる部分はCLOSEで、後ろのマットの打席から打つようになっていた。 左にアプローチ、バンカーの練習場も非常に広く、多分、練習だけで一日を過ごせると思う。 平日に一人で来られる「フリー」の制度があるようだ。 また、午前は練習、午後にハーフというのも可能なようで、ハーフラウンドは4000円。 メイト会員というのがあるみたいだが、詳細は不明。 このあたりはクラブにメールで問い合わせてみたいと思う。 施設を見ただけだが、総じて良い感じ。好印象。 帰路はルート51に出て大栄から東関東道、京葉道路で帰宅。京葉で事故渋滞があったものの、1時間半で戻れた。距離は90km程度。料金1650円を高いと評価するか安いと評価するかは微妙なところだ。 セベ・バレステロスGCから更に足をのばしてセントラルGCを見学した。 ルート51に出て霞ヶ浦を左に見て回りこむ。思ったより距離がある印象。 途中、アコーディアグループ的看板が目印で、取り付き道路は判りやすい。 まず、駐車場が大衆的な感じがして印象が良くなかった。 クラブハウスは1階が吹き抜けで大きな空間があるのが印象的。階段を下りて行くと大ロッカールーム。ショップが充実、というか階段にまでキャディバックが展示してあったのは多少興ざめの感あり。 コースは広くて気持ち良さげ。多少、曲げても大丈夫と思わせるものがある。 ただ、雰囲気はパブリックっぽいというか、36ホールあるせいかもしれないが全体に大作りな印象は否めない。ただ、クラブ競技は盛んなようだ。 練習場は広くもないが、ボールの落下点はきちんと見極められる距離は確保されている。さすがはトーナメントコースといったとろだろうか。 大栄ICからの距離は、セベと変わらないが、一般道で行くには2時間半程度は覚悟しなければならないだろう。 メンバーになるならセベの方が良いかな、という印象だった。 千葉廣済堂CCで開催されている「廣済堂レディース」を観戦してきた。 家内と出掛けたのだが、支度がなかなか整わないことに腹を立てつつ、朝9時20分ぐらいの総武線で千葉方面へ。電車の中でパンを食べた途端、機嫌が直る。腹が満たされれば機嫌が良くなるのは単純で判りやすいかも・・。 千葉駅で2分しかない乗り換えを無事にこなして内房線五井駅到着が10時20分前。無料バスに20分ほど揺られてコース到着。さして遠くもない印象だった。 Yahoo!オークションで入手したチケットを渡して入場。 クラブハウスは関係者以外立ち入り禁止だったが、気にせずトイレを借りに入る。掃除のおばさんが二人いて、ちょっと咎めるような視線を向けられたが、特に誰にも何も言われることも無く無事に用をたすことができた。 試合の順位がリアルタイムで見られるようになっているのは、さすがにIT技術の発達を実感させる。ついでに、最終組がどのあたりにいるかの情報を入手してきた。 今回、お目当ての宮里藍選手は身体の故障で欠場。 取りあえず、10番のティーショットを見学する。女子とは言えさすがはプロ。きれいな高い弾道のボールがたたき出されていくのが印象的だった。 場内地図を頼りに当たりをつけて8番で横峯さくら選手を見つける。 テレビで見るとおりの特長ある歩き方と、ピンク系の服装ですぐにそれと判る。 右の林の中からのトラブルショットだったが、木の枝を突っ切って強気にグリーンを狙っていたのが印象的だった。(自分に当てはめれば、慎重にフェアウェイに戻すだけだろうな。でも、プロの試合だとそれでは通用しないのだろうなぁ。) 9番のグリーンを見学してから、10番へ移動。北田瑠衣選手の組について、ボールを追いかけて一緒に移動してみたが、プロのラウンドペースは非常に速く、11番で早々にあきらめて昼食をとることにした。 木立の影に陣取って、持参したサンドイッチをほおばる。緑の中を吹きすぎる風が爽やかで、身体全体がリフレッシュする感じがした。 打ち下ろしの左ドックレッグから、12番は打ち上げの左ドックレッグ。 ここで、横峯さくら選手のティーショットをかぶりつきで見学。独特のオーバースイングもさることながら、豪快な打撃音と飛距離には、やはりプロは凄い、と思わせるものがあった。 13番ティーまでは上りだが、リフトは選手専用で、ギャラリーは歩きで上らなければならない。日ごろ運動不足の下半身には良い刺激だった。 14番は平坦だが少し狭いミドル。15番はゆるやかな左曲がりのロング。 ここで、また横峯さくら選手のドライバーを見学。やはり、迫力がある。 不動選手を見たいという家内のリクエストもあって、コースを逆戻り。16番の豪快な打ち下ろしのティーで見学をしながら、最終組を待つ。 丁度、横峯さくら選手の16番ティーショットを見た直後に、不動選手の13番ティーショットがあって、時間的には効率が良かった。 初めて、斜め前方からティーショットを見たが、ボールが飛んでいくのが見えて非常に新鮮な感じがした。ただ、アマチュアだとミスショットが飛んでくるかもしれないので、絶対に立ってはいけない角度ではある。 一応、お目当ての選手(というか、あまり知らない・・)も見れたので、早々に引き上げることにし、プレーが終わった12番のフェアウェイを歩いて戻る。やっぱりフェアウェイを歩くのはいいなぁ。しみじみと思う。 競技開催コースということで、フェアウェイの状態はまあまあというところだが、コーライのグリーンはあまり良いコンディションとは言えず、ホールによってはところどころ芝がはげている場所もあった。 また、距離が比較的短いようにも思えたが、18番などのコース両側の木は大きく育ち、コースの歴史を感じさせるものがある。 選手はフックグリップに握っている人がほとんど。また、トップクラスの選手も必ずしもきれいな教科書どおりのスイングをしている訳ではなく、それぞれの人が工夫をこらしてスイングをしているように見える。ただ、やたら力んで飛ばそうというよりも、きちんとクラブを振っているという印象が強い。飛ばすのは力ではない、ということが良く判る。 初めてのプロトーナメントの観戦は、いろいろと初めて見るものだらけで楽しい一日だった。 ミズノゴルフスクールの3回目。 前週に引き続き、アプローチのバリエーションの練習を行う。チップショット、ピッチエンドラン、ピッチショット、ロブショットの4通りを学ぶのだが、ミート率向上を目標としていることから、チップショットで確実にボールをミートできるように小さなスイングを徹底的に練習した。 極端なフックグリップからスクエアに戻したつもりだったが、かなりウィークになっていたようでインパクトでフェースが完全に開くか、無理に閉じようとしてこねる動きが出ていることが判ったので、少しフック気味にグリップを直してやることによって、スイング軌道がかなりスムースになったように思う。 クォーターショットを続けるのだが、ミート率も今一歩のうえ、毎回、ショットの強さが違って悩んでいると、インストラクターが色んな練習方法を教えてくれた。 一つは、ヘッドの入射角を鋭角にするために、ボールの10センチ程度後ろに1円玉を置き、これに触れないように玉を打つ練習。これは、思いのほか自分が掬い上げの軌道になっていることが判って新鮮だった。 インストラクターがボールを置いてくれるのを次々に打っていくのだが、段々1円玉との距離を詰められていって、最終的に5センチ以内になったところで1円玉を飛ばしてしまった。この練習は結構面白ろかった。 二つ目は右手だけでランダムにちらばったボールを次々に打っていく練習。右手の動きを殺そうと努力していたのだが、結局、細かいクラブヘッドの動きは右手がコントロールしているようで、右手の役割を再認識した感じだった。 三つ目は、毎回目標を変更しながらランダムにちらばったボールを打つ練習。ボールに対し、目標を決めてアドレスをして打っていくのは、実戦にも即役立ちそうだし、変化があって練習に飽きない。 結局、1時間以上ボールと戯れた結果、結構、ボールをフェースに乗せて運ぶ感覚が出てきたのは収穫だった。 最後に、テークバックをゆっくりとあげることによって、テークバックの時からクラブヘッドの重さを意識する、ということが重要なポイントであることが理解できたのが最大の収穫。 スイングの最中、常にクラブヘッドの重さを感じていることは非常に重要なことと思える。 最後の一球、クラブヘッドを意識しながら9番アイアンのフルショットを軽めに打ってみたが、ボールがきれいに捕まったナイスショットだった。 再開以来、安定しないショットに悩んできたのだが、少し、出口が見えてきた気がする。 セベ・バレステロスGCに、メールで照会したところ非常に親切な回答が返ってきた。 1.セベ・フリークラブ 平日に一人でゴルフをやりたい人をクラブが登録し、前日までに電話することによって、できる限りプレーができるように取り計らうという制度。もちろん、ビジターであっても構わないそうだ。 二人になればスタートできるということなので、電話してみてプレーできる確率は高いということなのだと思う。 また、午前中は練習場、午後はハーフということも可能ということなので、かなり使えそうな制度だと思う。 メールのやり取りをしただけで、とりあえず登録可能ということなので、登録してもらった。 2.メイト会員 年会費3150円を支払うことによって、平日に割引や優待などの特典が受けられるという制度。これも、フリークラブと併せると何度か使う可能性があるので、登録をしてもらうことにした。 1.入会時に平日メンバー扱いの券を差し上げます。 2.年四回、営業案内と平日昼食券又はドリンク券を進呈 3.夏季・冬季には感謝料金でプレーが出来ます。 (平日の料金が一般の方より1500〜2000円位安くプレーできます)又、繁忙期でも平日2回/月、同様の感謝デーを設けます 4.練習場だけお越しいただく場合に頂戴しております、「練習場入場料」を半額とさせて頂きます。(1000円のところを500円) 5.来場ごとのポイントサービスで「平日メンバー扱い券」を差し上げております。 6.メイトカードをご提示いただくと、受付時のサインが必要ありません。 なんだか、ますますセベが好きになりそう。 会員権を買うには現状の懐具体が許さないが、平日会員と同様の十分な特典を得られそうである。 |