ゴルフ会員権 コミュニティ

8月25日(木)ガンバレ福島

コミュニティ>よもやま話>8月25日(木)ガンバレ福島


写真1 写真1

 この企画は下記のメールが届いたのがきっかけだった。

『福島でゴルフをやろう!頑張れ福島のゴルフ場! を計画して欲しいです! 加賀屋イン福島一泊2日(2ラウンドプレー)
ボランティアはできぬが、ゴルフなら出来る。加賀屋ゴルフの仲間の力を、結集する事が出来るのは前田さん!貴方です! 宜しくお願いいたします!(*^。^*)』

 このメールを読んだ瞬間に私が思い出したのは、福島の顧客の方から4月22日に私が頂いていた次のメールでした。

『加賀屋ゴルフ 前田様

昨年、Uカントリークラブでお世話になりましたWといいます。その節はありがとうございました。
今福島県は震災はさることながら、原発事故で震災の復興、復旧もままならない、大変な状況になっています。幸い私の家は原発から50kmであり、直接の避難地域ではありませんが、郡山市にも原発から避難された方が大勢がおられます。原発事故は、福島県民にとってあまりにも大きな人災です。
福島県のゴルフ環境は大変厳しい状況だと思われます。地震の影響はそれなりにありますが、おのおの順次再開しています・・・・・・・が、ここでも原発の影響でかなりプレーする方は少なくなっています。県のアマ大会も多くが中止になりました。県アマチュア選手権も宮城県の表蔵王に会場が変更されました。これを見てもかなりの危機が福島県のゴルフ関係にも及んでいます。

そのような状況の中、加賀屋ゴルフ前田社長の独りごと4月1日号には本当に勇気づけられました。独りごとの中で前田社長がこのようにお書きになっています。

「もう少し落ち着いたら、東北地方で加賀屋ゴルフ主催のゴルフ会も計画したいと思っている今日この頃です。」

東北、福島県在住の私としては是非、是非実現を願いたいと思います。福島、東北とは言いませんが、栃木あたりで開催していただければ、必ず参加させていただきます。』

 現在、震災で閉鎖を余儀なくされているゴルフ場は福島が最も多く、その数は9コースに上ります。で、次は宮城県の3コースですから、震災を受けた中でもいかに現在の福島がより困難な状況に陥っているかがわかります。

 で、決めました!よし、頑張ろう福島!!というタイトルで8月の金・土の1泊2日の日程で加賀屋懇親会イン福島を行おうと。で、座談会を行いながら皆で楽しく夕食を食そうと。で、思いっきりゴルフについて語り合おうと。

 こうしてHP上のみでの呼び掛けの結果、私を含めて12名の参加にて8月19、20日の頑張ろう福島!の加賀屋懇親会ツアーが行われました。

参加者の皆様1 参加者の皆様2
参加者の皆様3 参加者の皆様4

 来る途中の東北道ではまるでバケツをひっくり返したような大雨の中、おいおい天候は大丈夫なんだろうか?と不安になりながら車を走らせましたが、どうしてどうして、今回の参加者の中に絶対的晴れ男がいるからか、現地福島(白河)は曇りで、幸運にも2日間共に雨に降られる事はありませんでした。残念だったことといえば、白河高原のお風呂から見れる名物の朝陽が曇っていて見られなかったことでした。


カラオケ写真1 カラオケ写真2
カラオケ写真3 カラオケ写真4

 初日のプレー後の夕食会では、お酒でほんのり赤みを増した皆様方同士、実に愉快なお話しで盛り上がりましたが、次のカラオケでは人数は半分に減り、ちょいと盛り上がりに掛けた?かな。しかし、今回の参加者はお風呂好きな人が多くおられたのか、24時間掛け流しの温泉場は結構賑わっていました。


 2日間のツアーで参加者の皆様方から頂いた言葉は「あくまで自己満足に過ぎないかもしれないが、少しは貢献が出来たんじゃないだろうか」でありました。
 また、締めくくりには、総合優勝された千葉県のT.Mさんから「前田さん、この企画は素晴らしいと思いますよ、ですが、これを単発に終わらせるのではなく、ぜひこれを継続させて下さい!」というお言葉を頂戴しました。

 尚、今回ご参加の皆様には、私がこれまで集めて来た名門コースのマーカー(廣野・軽井沢・小金井・鳴尾・鷹之台・大利根)を参加賞としてお渡しさせて頂きました。

 最後に、参加者の皆様方から頂きましたメールを掲載(まだまだ受付中ですよ!笑)させて頂き、結びと致します。

風景写真2 風景写真3 風景写真4

ガンバレ福島の企画に参加させていただいてから早いもので(自分的にはまだ?)1カ月が過ぎてしまいました。前田社長には色々と気遣っていただき、感謝しております。現地は震災の傷跡も感じずに楽しい参加者の方々と、楽しいゴルフが出来ました。ただ、最近になってからも言われのない風評被害で大変な福島です。少しでも長期的に応援できればと思っている次第です。感想が遅くなって申し訳ございませんでした。
千葉県からご参加のSさん

今回の「頑張ろう福島」を前田社長にお願いした張本人のキクです。

この企画の趣旨については、言わずと知られてる事ではありますが、個人的には加賀屋さんのHP(よもやま話)に書かれている福島のゴルフ場の状況を目にして、改めて何か出来る事をしたいと思いたったからでした。

当日参加されました前田さんを含む12名ですが、前田さん自身がお顔を知らない方ばかりではなく、加賀屋さんからの購入ではない方もいたりと、自らHP上から志願(?)されて各地(一番遠くは秋田の実家)から馳せ参じていただきました。

当日、気温20度を切る涼しさで、さすが白河と思いましたが従業員の方に聞いてみますと、昨日までは30℃を越えていましたとの言葉に、多少がっかりしましたが、前田社長の推薦された白河高原カントリークラブは昭和49年オープンという木の香りが漂う、落ち着いた雰囲気の倶楽部ハウスです。

昼食付きということで、食堂に集合し焼酎で乾杯しながら、初対面の雰囲気を和らげようと、一生懸命に水割りを作り、勧め上手な前田社長はかなり出来上がっていたようでした(笑)。

少し雨が降る中、私は水戸から参加のSさん、藤沢からのCさん、世田谷からのTさんの4名でラウンドでした。豪快な体にあった?Sさんのドローボール、Tさんは低めのストレートボール、Cさんは華麗なスイングから繰り出すビューティショットの連発でした、私と言えばシャンク連発で下を向いたまま終わってしまいました。

今回は加賀屋ファミリー(ライターの方々)はどなたも参加されてませんでしたが、前田社長の迷司会振りで、夕食の時間は笑いと拍手の多さに従業員もビックリの楽しい一時と前田社長のおもてなしの気持ちを一杯頂きました。

翌日も曇り空でしたが、雨にも降られずに、洋芝のターフをたっぷりと取り、球の行方を追いつつ、草履大の大きさに満足し、埋め戻す自分はカイカーンでした。

スルーでラウンドし1時ごろ遅めの昼食と新ペリヤのコンペの表彰式を行い、優勝者の船橋からおいでのM氏、準優勝のT氏(妻)、3位は?(ごめんなさい!)各氏から挨拶貰いましたが、その中で、一回で終わったら駄目だ、継続して又やりましょうとの言葉がありました、是非次回も前田社長を炊き付けて「頑張ろう○○」を実施したいと思って家路に向かったキクでした。


追伸;駄文ですいません、それと文中の中に間違い、忘失等があっても責任は当方には有りませんので(笑い)、加賀屋さんにクレームを付けてください。

千葉県からご参加のキクさん


何時も大変御世話に成っております。

『ガンバレ福島』=加賀屋懇親会イン福島=から早くも2週間が過ぎてしまいました。

加賀屋懇親に初めて参加させて頂いた挙句に、<幸運>の産物では有りますが、なんと優勝の栄誉を受けながら生来の筆不精(メールも筆不精でしょうか?)とは言いながら、お礼の連絡も出来ず、申し訳有りませんでした、此処に、改めてお詫びと共に御礼申し上げる次第です、『楽しい2日間、本当に有難う御座いました』
新しいお仲間達と共に、温泉、食事、カラオケ、マッサージ、ついでにゴルフ?も楽しい懇親福島でした、特に優勝副賞草もち絶品でした、又、食べたいです!

今更言うまでも無いことですが、今回の大震災、取分け福島県は原発による人災とも思われる事故も加わり何の因果でこの様な目に遭わなければ成らないのか、我が身に変えて考えても、言葉も有りません。
そこで、言葉ではなく継続して『ガンバレ福島』の継続を加賀屋ゴルフ様にお願いする次第です、ヘボなゴルフが好きなだけの親爺一人では何も出来ません宜しくお願い致します。

千葉県からご参加のMさん

2日間大変楽しく過ごさせていただき、有難うございました。
心配した雨も降らず、いかにも高原リゾートという雰囲気のいいゴルフ場で、また参加者の方々も人柄のいい方ばかりで、ゴルフはもちろん会食、温泉と本当にいい企画で参加して良かったと思っております。

福島への支援という理念と前田社長の参加者への細やかな心づかいを体感し、加賀屋ゴルフという会社の姿が初参加にもかかわらず(私は加賀屋ゴルフで売買した事はなかったのですが思い切って今回参加した)良く理解できたように思います。
小生を含め、知人関係でゴルフ会員権の売買の話があった時は御社へご相談させていただきたいと思います。

今後また何か企画がありましたら是非参加させていただきたいと思います。
最後に御社の益々のご発展をお祈り申し上げます。

神奈川県からご参加のCさん

加賀屋ゴルフ白河高原の会ではいろいろとお世話になりありがとうございました。お天気も何とか持ち、楽しい温泉&ゴルフを堪能させて頂きました。

2日間ご一緒した同伴の方々は全く初対面でしたが“初対面の人とどのようにプレーを楽しむか”を心得た方ばかりで、さすが“加賀屋ゴルフ縁”のプレーヤーだと思いました。
メンバーシップのゴルフ場では、競技でなくてもいろいろな方との組み合わせでお互いに楽しくプレーできることが大切で、所属コースの先輩から“またこの人と一緒にプレーしたい”と思ってもらうことが一番大切なんだといわれたことを思い出しました。

白河高原は確かに距離は長くありませんが、ベント芝のフェアウェーのコンディションも良く、大変楽しめました。また参加した家内も2日間とも100を切れたので、ご機嫌だったようです。我々は平日が絡むとなかなか難しいのですが、また機会がございましたらこのような会に、是非、参加したいと思います。

東京都からご夫妻にてご参加のTさん

先日の白河高原では大変お世話になりました。ただただ感謝の心で一杯です。
当日は同伴いただいた前田社長のゴルフ、十分堪能させていただきました。特に後半は負けないつもりで頑張りましたが、一歩届かず、残念でなりません(笑)

しかし、全国各地から福島の地に駆けつけていただけるとは、本当にビックリしたと同時に、前田社長の人との繋がりに、本当に頭の下がる思いです。
私は次の日から長野方面に行ってきましたが、日頃の行いが悪いのか雨、雨でした。嬬恋高原でのゴルフは家内とのツーサムゴルフでしたが、後半は雨もやみ楽しい時間を過ごしてきました。スコアは白河高原と同じでしたが・・・・・・・・

福島県のゴルフ場は今後も色々大変だとは思いますが、前田社長のような行動力と、それに賛同して下さる方がいれば、何とか持ちこたえられるような気がします。
これからも福島のゴルフ場を、宜しくお願い致します。

福島県からご参加のWさん

 頑張ろう頑張ろう!福島、頑張ろう頑張ろう東北!そして、ガンバレガンバレ日本!
 
 ご参加の皆様、お疲れ様でした。そして、有難うございました。