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2011年2月22日、組合創立40周年記念祝賀会がホテルグランドパレス ダイヤモンドルームで開かれ、弊社からは組合の理事を務める前田をはじめ、総勢4名で参加いたしました。40周年ということもあり、参加者も350人を超えゴルフ場関係者やゴルフ関連団体、組合加盟業者、報道関係者もいらっしゃいました。
組合の山本実行委員長の開会の辞から始まり、組合の大塚理事長より挨拶がありました。お話によると、組合は当時31社で発足され、その後順調に増え続け一時期は200社を超えていたそうです。現在はバブル崩壊から始まり、リーマンショックなどで187社になっているとのことでした。40年という長い歴史の間、ゴルフ会員権業界を支えてきたKGK(関東ゴルフ会員権取引業協同組合)に携わっていることを誇りに思いました。
ご来賓の方々から私が今まであまり知らなかったお話がございました。
一つ目は、経済産業省中内企画菅が最後におっしゃられた、ゴルフ会員権流通の安全確保の為に今後もご尽力をお願いいたします。という言葉です。この言葉を聞き、組合は国に認められている組織として、40年間に亘ってゴルフ会員権が安全に流通される仕組みを作り、守り続けてきたんだということを認識いたしました。
二つ目は、日本ゴルフ関連団体の小宮山会長のお話で、昨年12月に相模カンツリー倶楽部でアンダーハンディ競技が行われたそうです。その競技の中で同じ組に9歳のプレヤーと79歳のプレーヤーという70歳も年齢差があるプレイヤーが、同じティーより競技をされたという話を聞き、ビックリしました。ゴルフは年齢を超えてお互いが競い合え、人と人が知り合うのに最適なスポーツだということを改めて感じました。
三つ目は、乾杯の前にNPO日本芝草研究開発機構の高橋理事長からのお話があり、ゴルフ場がここまでエコに力を入れているということを知りました。高橋理事長はNPOの理事の他に2コースのゴルフ場(日高CC、大相模CC)も経営されておられます。そのゴルフ場が二酸化炭素削減の為に如何に役立っているか、努力しているかということを聞きました。ゴルフ場の緑は、光合成により二酸化炭素を吸収し、酸素を発生しています。しかし、ゴルフ場を運営する為に、そこで働く人からも二酸化炭素が発生いたします。でも発生する二酸化炭素以上にゴルフ場の緑は酸素を発生しているそうです。山を切り崩しコースを造成し次々と建設していたゴルフ場もプレイヤーが減り、現在では経営会社の倒産やゴルフ場経営での予算削減などが騒がれる中、ゴルフ場の経営者の方々も色々と大変な努力され、地球の温暖化などエコに役立っているという事を認識しました。今後は太陽光発電の開発が進み価格が安くなれば、きっとゴルフ場に導入されているカートも全てソーラーカー仕様になり、益々エコロジーに役立のかもと思いました。
四つ目は、高橋理事長からのお話によると、いまディスクロジャーしているゴルフ場が増えているそうです。「ネットの情報やプレーヤーの話だけではなく、是非、ゴルフ場に足を運んで下さい」とおっしゃられていました。これはネットでの情報の信憑性について話されているのだなと感じました。ネットでの更新作業は大変な労力とお金が掛かるものです。古い情報が散乱していることも事実です。弊社でもゴルフ会員権に係わる多くの情報を発信していますので、改めて正確な情報を、常に新しい情報を、お客さまに伝えていかなければならないと思いました。
今回、このような40周年記念イベントに参加して、ゴルフ会員権というものはゴルフ場の経営者やグリーンキーパーを含む従業員、更にはグリーンキーパーを教育し育てる関連団体、ゴルフ場の活性化やゴルファーの育成を行う関連団体、また、ゴルフ会員権の安全なる流通を促す関連団体、ゴルフ会員権を売却・購入して頂けるお客様など、多勢の人達の努力によってこの業界は支えられていることを知りました。
今後もこのようなゴルフ会員権業界を支えているKGK(関東ゴルフ会員権取引業協同組合)の組合員として、正確なゴルフ場の情報を収集し、お客様にが安心してお取引して頂ける為のお手伝いが出来ればと思いました。
最後に、お忙しい中ご出席頂きましたゴルフ場関係の皆様、ゴルフ場団体の皆様、KGKを支えてきた諸先輩方、本当にありがとうございました。そして、組合の理事長をはじめ組合員の皆様、お疲れ様でした。
作 永光
40周年記念式典に受付係として参加させて頂きました。
350名程の大きな式典で、そうそうたる方々がご出席されていました。
私は「ゴルフ場関係者様」の受付でした。
「一度に沢山の方が来て、受付にまごついたらどうしよう」と思っていましたが、事務局の篠田さん・徳和さんがフォローして下さりバタバタする事もなく、また、ご出席の方々に丁寧にあいさつをされていらしたのが印象的でした。
食事はビュッフェスタイルで、あまりにも品数が豊富で目移りしてしまいました。
フィレステーキ・お寿司・天ぷら・うな丼等、どれも美味しかったです。
ちなみに私は、とろろ丼が一番おいしかったです。
食事をサクッとすませ(でも、お腹いっぱい食べました)受付に戻ったので、余興のマジックは最初の少ししか見れませんでしたが、後で聞きましたら、弊社社長が壇上に上がったそうです。
自分が出したお札をビリビリと破り・・・破った片方のお札を紙で包み右手に持ち、もう片方のお札を左手に持ち、マジシャンが右手に持っている紙に火をつけると、左手に元のお札が見事にテレポーテ−ション。最後に元通りのお札になったらしいのですが、目の前でやったにも関わらず、仕掛けが全く解らなかったそうです。
抽選会では、60名以上の方の景品が用意されており、弊社の女子2名が景品をゲットしました。
大きな式典にも関わらず、進行がスムーズに出来たのは、理事の方々・組合事務局の方々・お手伝いの方々のおかげです。
準備〜当日、式典が終わるまで本当に大変だったと思います。お疲れさまでした。
このような式典に参加させて頂きました事を本当に感謝しております。
とてもたのしい式典でした。ありがとうございました。
作 祐子
349名と聞かされており、想像もつかず会場へ・・
来場者の受付は3ヶ所に分かれており、【組合員の受付】、【ゴルフ場関係者の受付】、私の担当は【来賓・ゴルフ関連団体・報道・表彰者】の受付でした。受付のリストには普通ではお会い出来ない方々の名前が沢山載っており、きちんと受付が出来るか心配でした。
受付時間が始まり、やはり300名以上の方の出席は、想像以上のお客様でした。
会場の入口付近にはお祝いの生花も沢山あり、その近くで報道関係の方々が写真を撮られていました。また、弊社の社長も組合理事の為、金屏風の前でご来場者のお出迎えをし「先日はお世話になりました。」・・・多くの方々と挨拶を交わしておりました。
受付も一段落し、私も会場の中に。早速、料理を取ろうと迷っていた時ステージの方よりフラッシュが・・・長年の間、組合を支えてこられた功労者の方々の記念写真の撮影でした。
食事は和食・洋食・中華とあり、どれを食しても とても美味しく頂きました。
お腹一杯食べてしまってケーキが食べられなかったのが残念でしたが・・・
次にステージでは、アトラクション「渋谷慶太マジックショー」が始まったのですが、残念ながら私は途中で帰られるお客様のお見送りをする為、受付に戻ったので見る事が出来ませんでした。帰りの車中で聞いたのですがマジックショーに参加した弊社社長もネタが解らなかったそうです。
こんな規模の大きな祝賀会に組合員として参加出来た事はとても良い経験でした。
作 池田