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中年ゴルファーのシニアツアを観戦して

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 先日、加賀屋さんのHPでシニアの前売り券を頂き、シニアトーナメントを観戦する機会が出来ました。

 千葉県の平川カントリーで木、金、土で行われ、私は金曜日に午後休にして行きました、尾崎、芹沢、水巻、飯合等、我々にとっては嬉しいメンバーが出場していました。

 試合は芹沢が優勝しましたが、金曜日の為、観戦者も少なくいまいち盛り上がりを欠いたのは予選だからなのかな?

 一昔前のシニアはロープ規制も無く、選手と会話も出来て、親近感を感じた事を覚えています、選手はただ黙々とプレーしており会場には、静寂感さえ感じました、昔のシニアプロは一人でも観客を呼ぼう、楽しんでもらおうという気持ちがギャラリー達に伝わってきました、今回はそれを感じませんでした。
試合の緊迫感を感じたいなら、レギュラーツアーを見に行けばいい、華やかさを見たいなら、女子ツアーを見に行けばいい、シニアツアーにしかない昔の親近感を味わえないなら、見に行く必要を感じないと思うのは、私だけかな?

 せめて、打球場に行けば選手の生の声が聞こえるかと思えば、ここもロープが張ってあり、距離を感じ、アプローチ練習場に行ってみれば誰もいませんでした、これって選手が駄目なの、主催者のPGAがやる気が無いの?

 ツアー観戦の楽しみのひとつに、メーカーのブースでの買い物が有ります、ほとんどのウエアは半額であり、後でこれはあのときの試合を見た時に購入したんだなどと自分ひとりで悦に入っている。

 それから、これは加賀屋HPを見る人は気づいたであろう、何と「アルバカレー」が出店していました、当然、私はカツカレーを食べました。