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第25弾 霞南にご入会されたHさんより私宛に届いたメール

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前田社長

霞南ゴルフ倶楽部の入会でお世話になりました〇〇です。
自身の備忘も兼ねて、今回購入から初ラウンドまでの経緯や感想をお送りします。
大変長文になってしまいましたが、お暇な折にでもご笑覧ください。

■7月31日(木)加賀屋ゴルフにメールで問合せ

前々から加賀屋ゴルフのHPを楽しみに拝見しており、前田社長が絶賛されている霞南ゴルフ倶楽部に興味を持ち、メールにて問合せを行う。
この時点では、明確な購入意思はなく、そろそろ真剣にゴルフに取り組みたいなという思いから、メンバー重視の運営が行われているという同倶楽部に興味を持っての問合せだった。
同日、中嶋課長からメール返信いただき、「弊社の前田と話しをされてみてはいかがですか?」と勧められる。

■8月1日(金)加賀屋ゴルフ往訪

たまたま外出予定があり、加賀屋ゴルフに立ち寄る時間が取れそうだったので、思い切って電話をし前田社長との面談を申入れる(昨日の今日で自分でもビックリ)。
 
16:00アポにて快くお引受けいただき、面談となる。

霞南について、懸念していた償還金返還に絡む今後の経営問題や実際のクラブライフなど、前田社長からお話しを伺い、購入に大きく心が傾く。
私が霞南でプレーしたことがなかったため、ご一緒いただけるとのお申し出をいただく(翌日、8月12日のプレーが決定)。

結局、ゴルフ全般に関して色々とお話しし、2時間近くお時間を頂戴してしまう。
前田社長は、私がHPを拝見して勝手に想像していたとおりの人物で、公私ともに本当にゴルフを愛しているんだなと感じた。
また、大した商いにならないであろう私に、ここまで真摯にご対応いただいたことは正直驚きであった。


■8月12日(火)霞南ゴルフ倶楽部にてプレー

圏央道阿見東ICから少々道に迷いながら、7時少し前にコースに到着。自宅からノンビリモードで1時間20分。阿見東ICから22km、30分。
今年度中に延伸予定の(仮称)江戸崎ICが完成すれば、更に短縮可能。また、圏央道は4、5年先には東関道大栄JCTとの接続が計画され、コースから5km前後のところにICの開設も計画されており、その暁には1時間以内のアクセスとなりそう。

クラブハウス前に到着するも誰もおらず、自分でバックを下ろす。少々早く着き過ぎたのかなと思いながら、駐車場に車を止め、クラブハウスに入ってみるとフロントの女性が笑顔で出迎えをしてくれた。
ロッカーで前田社長と合流。練習場で1カゴ打ち、本日ご一緒いただくTさんとご挨拶。
朝食後、練習グリーンでパターを軽く転がし、いざINコースからティーオフ。

近年経験したことのない緊張感に包まれ、ティーアップする手が震えボールがなかなか乗らない。エイヤッ!と打った球は、軽いスライス球ながらFW右サイドをキープ。残り135yを8Iで本人もビックリのナイスショット。4mに付ける。ビビったバーディパットはショートするもパー発進で一息付く。

その後はいつもの本領発揮(?)で昼食を挟み、お二人にご迷惑を掛けながらのプレーが続く。
途中で雨も降り、非常に蒸し暑いなかでフルバックからの歩きのプレーは、日頃乗用カート、レギュラーティに慣れた身には相当堪えた。足はツル寸前。結果100オーバー(泣)。

コースは、どのホールにも特徴があり、適度のアップダウンと赤松林が好印象。
前田社長はこのコースを「大変広いので癒し系コース」と呼んでいたが、技量未熟な私には間違いなく手強い部類に入る。が、これから上達していきたいと考えている私には挑戦意欲が湧くコース。
ただ、全体に素材は一流だがメンテにお金が掛けられていないのが少し残念に感じたが、ご一緒したTさんからも「これほどメンバーとしての扱いに申し分のないコースはない」とのお話しを伺い、購入を決意。帰り際に前田社長に購入を依頼する。

当日夕刻、自宅に戻ったところに早速前田社長から入電。手配が付いたとのことで、必要書類等をお聞きする。さすが“おまたせしません”は伊達じゃない!

■8月13日(水)加賀屋ゴルフHPを閲覧

な、なんとビックリ!
前田社長の昨日のゴルフ日記に私の後姿が写ってるじゃないか!!
なぜかニンマリしてしまう。

■8月18日(月)加賀屋ゴルフ往訪

中嶋課長とお約束して会社帰りに加賀屋ゴルフに立ち寄り。名義書換に必要な書類を記入し、売買代金をお支払い。
明日、倶楽部事務所にご提出いただけるとのことで1〜2週間で承認が下りるはずとのこと。なんだかんだと2時間近く前田社長にお相手いただき、色々なお話しをさせてもらう。
結果、いつか総武か江戸崎、そして千葉カンをと、全く金銭的な裏打ちもない、というより無理なのに購入願望だけが不思議と沸々と湧いてくる。
これを励みに仕事をせねば。。。

■9月1日(月)利根ゴルフ倶楽部/関口様より入電(勤務先宛)

面接省略にて入会を承認するとのこと。
(省略理由)
・推薦保証人が前田社長であること。
・他クラブに加入している。

■9月2日(火)利根ゴルフ倶楽部より郵便着(自宅宛)

・入会承認書(9/1付)
・名義書換料請求書(入金日が入会日となる)

■9月3日(水)前田社長に電話

入会承認書が届いた旨お伝えし、これまでのご対応に感謝申し上げる。そして、前回ご一緒したTさんをお誘いし、また近いうちにご一緒することを約す。

■9月5日(金)名義書換料送金

■9月6日(土)利根ゴルフ倶楽部より郵便着(自宅宛)

昨日昼過ぎに送金したのに、早々に会員権証書が書留で送られてくる。まるで加賀屋ゴルフみたい。
同封されたクラブ規則や競技日程表を眺めながら、クラブライフへの思いを馳せる。
因みに妻から、いくら掛ったのと聞かれ、会員権代金25万円と手数料という答え方しかしておらず、総額は伝えていない(汗)。

■9月13日(土)霞南ゴルフ倶楽部にてプレー

7:00にコース着。本日も自宅から圏央道経由で1時間20分。
今日は元気の良いお出迎えでバックを下ろしてくれる。駐車場には高級車ばかりが並び、メンバーさんの人となりが思い浮かぶ。
今日はいよいよメンバーとして初めてのプレー。それもフリーで!

フロント前に行くと「おはようございます!〇〇様。」とロッカーキーを渡される。
やはり前田社長の話しは本当だった!
名前も名乗らず、サインもせず、初めての私にこの見事な対応。感動!
思わずニンマリ、優越感に浸る。入会して良かった!
(単純ですね)。

着替えを済ませ練習場へ。メンバーさん同志、和気あいあいのご様子で、あちこちで挨拶の言葉が交わされている。皆さん50〜60歳位で私より年配の方が多い様子。
早く自分も仲間に入れてもらいたいなと思いながら打っているとスタート時間と組み合わせを告げるアナウンス。INの1組目のスタートだ。

明後日の理事長杯1・2回戦に出られるシングルと思しきお二人(Tさん・Kさん)と同年輩のMさんとご一緒となる。クラブハウス前でまずはご挨拶。

いよいよティーオフ。やはり今日もド緊張!ティにボールが乗らない。目一杯の深呼吸の後、震える足で第一打。力無い球がなんとかFWをキープ。セカンドの7Iをダフリ、バンカーイン。寄らず入らず3パットのダボ発進。
その後、14番ホールまで5オーバーの大健闘も15番ホールでDRがスッポ抜け2連続OB。3発目は引っかけ気味で左ラフ方向に飛び出すが、これが探せど探せどロスト(泣)。
結果、このホール11の大叩き。次のホールもティショット2連続OB。
この後、どうやって打っていいか頭が真っ白でボロボロ状態。見兼ねたシングルさんからアドバイスをいただきながらのプレーとなる。

同伴者には大変ご迷惑をお掛けしたが、みなさん嫌な顔をされるどころか、的確なアドバイスと励ましをいただき救われた。

昼食を挟み何とか1R終了。ロッカーでスパイクを脱いだ途端、右足ふくらはぎが攣ってしまう(泣)。

帰りにフロントの女性に色々と質問させてもらう。笑顔を絶やさずの受け答え。更に先日前田社長とご一緒したことを覚えておられた。やはり、前田社長の言うとおり、ここのフロントは超一流だ!

帰路は、更なる練習の決意と足腰の鍛錬を誓いつつ、ボロボロのスコアにも関わらず何故か満足感に浸っている自分が居た。

S.H
 以上