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私の名前は渡若造

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(特別版) 第86回  『腰痛とゴルフ遠征』

マグレガーCC、丸の内倶楽部、休み、卓球、卓球大会8試合、卓球、休み、卓球大会8試合、ゴルフ練習110球、ゴルフ練習160球。ここまで来て夜、立ち上がれない程の腰痛になりました。これが渡若造の3月25日から4月3日までの行動です。明らかに運動過多による腰痛です。年齢を顧みず、健康管理に失敗したのです。時間的に閑な上に、気持ちだけは若いのでやり過ぎました。過去2回卓球のやり過ぎで腰痛と右肩痛で長期休養を与儀なくされたのに、3回目の失態でした。
その後は安静、安静、卓球大会9試合、静養、静養、静養、静養、ゴルフ遠征、遠征2日目と過ごしました。
卓球大会は男子ダブルスと混合ダブルスの団体戦でした。腰痛なのに無理したのは団体戦があったためです。私が棄権すると他のメンバーが試合出来なくなるために痛さを堪えて出場しました。
 
卓球大会の後は静かに4日間静養し、友人から誘いのあったゴルフ遠征に加わりました。1日目は2時間半かけて茨城県のノースショワーCCです。当コースはプロのトーナメントを開催したことがある本格的コースです。黒ティなら7216ヤードもある長いコースです。私達3人は飛ばない非力なゴルファーなので、実力を考えて緑ティ(フロントティ)にしました。それでも6208ヤードありました。当日は日本列島に強風が吹きまくっており、当コースも荒れた天候で気温低く寒かった。3パット1回と1パット4回の33パット、パーは4つ、ダボ7つで46・47の93です。強風とは言え、今回も90切れず落胆しておりました。ノースショワーCCは一人予約で来た7年前に絶好調の75が出て、あわやエージシュート達成かと喜ばせてくれたコースです。今回は20打くらい多く打つだろうと予想していたのが当たりました。
 
2日目はセントラルゴルフです。同伴者の一人は60歳の女性ですが逢うなり「スーパーマンでも腰痛?ゴルフ大丈夫ですか?」が第一声でした。当コースは安値・乱売の営業になっているので、平日なのに混んでいました。最近、方針が変わったのかグリーンの手入れ良く、昔を思い出させる速さになったのは嬉しい変化です。風はなかったが、4月中旬なのに寒かった。1日目が成績悪いので2日目も緑マーク(フロントティ)にしたが、ここも6200ヤードを超えています。前半は45(パー37)でしたが、後半は調子よく39の84(パー73)が出たので、遠路行った甲斐がありました。今年の私のベストスコアです。
チップイン1つ、3パット2つ、1パット7つの29パット。バーディ2つにパー6つ、ダボ3つでした。『ゴルフはアプローチとパッティングに尽きる』を実感したラウンドでした。
 
なお、ノースショワーCCは前後に人がいない状況で前半2時間10分、休憩60分、後半1時間50分で、5時間で終了は快適でした。セントラルゴルフは前半2時間10分、休憩1時間20分、後半2時間30分の6時間でした。
遠方で天候には恵まれなかったが、支払ったプレー料金はセルフで1日目が6000円、2日目が4000円(会員料金)とはべらぼうに安かった。有料道路代の往復約7000円と比較して余りにもアンバランスです。道路公団さん、何とかしてください。
無理して出場した卓球の男子ダブルス160歳代は決勝戦で敗れました。相手は有名な強豪選手でした。

 

平成31年4月15日  渡 若造

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