株式会社下田城カントリークラブ

2007年4月23(月)  適用:民事再生法 負債:102億円
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 株式会社下田城カントリー倶楽部は4月23日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請、同日、同地裁より保全命令を受けた。
当社は、1987年(昭和62年)7月に設立されたゴルフ場運営業者。群馬県中堅の土木建築工事業者である大洋建設株式会社のグループ会社として設立されたもので、90年7月に新潟県三条市(現)に「下田城カントリー倶楽部」をオープン。
 しかし、利用者数は伸び悩み、ほぼ毎期赤字決算が続くなか、当ゴルフ場会員権発行で得た総事業費の余剰資金を貸し付けていた大洋グループ中核の大洋建設株式会社が96年9月に、また同グループのカネサ商事株式会社も98年6月に倒産。大半が回収不能となるなど経営状態が悪化、2002年に到来した預託金償還の延長を余儀なくされていた。
 以降も利用者数は増加せずリストラを進めていたが業況回復のメドも立たないことから、スポンサーの支援を受けて事業継続を目指すこととなった。
 負債は預託金99億円を含む約102億円。
なお、名義書換については、債権者説明会にて正式に決定する予定です。
債権者説明会は4月28日、午後2時より県央地場産センターにて開催予定。

帝国データバンクより