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飯田カントリー倶楽部

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飯田カントリー倶楽部の経営会社である株式会社飯田カントリー倶楽部が民事再生法の適用を申請

2011年09月27日(月)

適用:民事再生法 負債:54億7100万円

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 飯田カントリー倶楽部を経営する株式会社飯田カントリー倶楽部は、2011年9月22日に名古屋地裁へ民事再生法の適用を申請、同日保全命令を受けた。
 当社は、1986年12月に下伊那郡下條村が一部出資(出資比率4.4%)する第三セクターとして設立。1991年7月に飯田カントリー倶楽部をオープンし、宿泊用コテージやアミューズメントハウスも併営していた。長野県内のゴルフ場としては唯一、通年営業を展開。
 その後は景気の低迷などから業績が伸び悩み、入場者が減少。この間、従業員の削減を行う一方、接客サービスの強化を図るなどして、収入は減少したものの経常黒字を維持するなど健全経営に努めてきた。一方、2000年以降預託金の返還請求が始まり、近年は増加傾向にあったが、昨年会員権の譲渡を受けた債権回収業者が預託金の全額返済を請求する事態が発生。過去の判例から支払い命令を受ける可能性が高い状況に対し、会員のプレー権を確保し、経営の維持を目指す必要があるとの判断から、民事再生法の適用を受けて抜本的な再建を図ることとなった。
 申請後も通常通り営業を行っている。
 負債は約54億7100万円(債権者数1751名、うち会員数1721名)

帝国データバンクより