ゴルフ場倒産情報

霞山カントリー倶楽部

2002年09月25日(水)

株式会社ジャパン・セントラルコロシアムが民事再生法の適用を申請

適用:民事再生法 負債:275億円


霞山カントリー倶楽部を経営する株式会社ジャパン・セントラルコロシアムは、9月25日に東京地裁へ民事再生手続き開始を申請した。
 申請代理人は平越格弁護士。
 同社は、1971年(昭和46年)6月に設立、その後具体的な事業展開は見られなかったが、79年(昭和54年)1月に現商号となり、本格的な事業をスタートさせた。83年には北群馬郡榛東村にテニス場の工事を着工し、85年に会員制のテニス場「榛名テニスリゾート」(総面積15万6000屐▲謄縫好魁璽13面)をオープン。また、90年にはゴルフ場建設の認可を受け、93年に霞山〈かざん〉カントリー倶楽部(北群馬郡榛東村、18H)をオープンした。ゴルフ94%、テニス6%の収入比率で、95年12月期の年収入高は約7億8000万円を計上していた。
その後は、ゴルフ場、テニス場ともに利用客数は伸び悩んだことから業績は減少傾向を辿り、2001年同期の年収入高は約4億4800万円にまで減少。経費負担が重荷となるなど収益面も低調に推移し、連続欠損計上を余儀なくされていたうえ、開発に伴う過大な借入金が経営を圧迫し、余裕のない資金繰りを強いられていた。今期に入っても経営環境は改善せず、今回の措置となった。
負債は約275億円。

ゴルフ特信より