ゴルフ場倒産情報

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2005年1月14日(水)
経営会社:千代田都市開発株式会社
該当するゴルフ場:
梅ノ郷ゴルフ倶楽部
            
適用:民事再生法
負債:約140億円
千代田都市開発株式会社(資本金5000万円、群馬県安中市中秋間198−4、代表川島賢氏、従業員3人)は、1月14日に東京地裁へ民事再生法を申請し、同日監督命令を受けた。
申請代理人は亀井美智子弁護士(東京都中央区銀座5−1−7、電話03−3571−4701)ほか1名。監督委員には山川萬次郎弁護士(東京都千代田区麹町3−2、電話03−3239−0631)が選任されている。
当社は、1986年(昭和61年)4月に設立されたゴルフ場経営業者。92年10月に「梅ノ郷ゴルフ倶楽部」(同所)をオープン、総敷地面積約100万平方メートルのアップダウンの少ないコースで、都内からのアクセスも比較的良好なうえ、プレーフィーも低料金に設定されていたことから、会員権の販売は好調であった。
しかし、バブル経済崩壊後は個人消費の低迷や法人利用の落ち込みなどによりゴルフ人口は減少、加えて県内に相次いでゴルフ場が建設されたことで、集客・値下げ競争を強いられていた。
ピーク時の97年3月期には年収入高約7億8700万円を計上していたものの、黒字転換に結びつけることができず、以後業績は悪化の一途をたどり、2004年同期の年収入高は約4億円まで減少し、オープン以来の連続欠損から大幅な債務超過に陥っていた。
この間、99年からは実際の運営を別会社に委託するほか、預託金の償還を行ってきたものの、資金難により棚上げしたことで相次いで係争に発展し、強制執行を受けていた。
こうしたなか、債権者である外資系投資会社により競売の申し立てがなされたことから、今回の措置となった。負債は約140億円。

(帝国データバンクより)