ゴルフ場倒産情報

御殿場ゴルフ倶楽部

2006年12月04日(月)

富士ランド株式会社が特別清算の適用を申請

適用:特別清算 負債:120億円

関連するゴルフ場:ベルビュー長尾ゴルフ倶楽部


 御殿場ゴルフ倶楽部の経営会社である富士ランド株式会社は11月27日の株主総会で解散を決議していたが、12月4日に東京地裁へ特別清算を申請した。
 当社は、1967年5月にゴルフ場、ホテルの経営を目的として設立され、御殿場ゴルフ倶楽部、ベルビュー長尾ゴルフ倶楽部の2コースを所有。1998年頃より運営の1本化を図り関係会社の株式会社リゾートマネジメントに委託していた。両ゴルフ場は隣接しており、ともに東名御殿場インターチェンジから近く立地に恵まれていた。2002年頃より毎期赤字決算となっていた。預託金の返還も延期するなど苦しい状況が続いていたうえ、金融機関からの借入金が外資系ファンドに譲渡されるなど、余裕の無い運営を余儀なくされていた。このため、プレー権を確保すべくスポンサーを探していたが、今般、株式会社フェニックスインベストメントアドバイザーズが株式会社リゾートマネジメントへ資金支援をしたうえで、ゴルフ場の営業権および不動産を株式会社リゾートマネジメントへ譲渡することになり、当社については特別清算による処理となった。 負債は流動的だが推定で120億円が見込まれる。

尚、名義書換は2006年11月27日から2007年5月31日迄停止中です。

帝国データバンクより