ゴルフ場倒産情報

伊東カントリークラブ

2007年08月29日(水)

株式会社伊東カントリークラブが民事再生法の適用を申請

適用:民事再生法 負債:40億円


 一部上場の日立造船株式会社は8月29日、伊東カントリークラブを経営する100%子会社の株式会社伊東カントリークラブが東京地裁へ民事再生法の適用を申請ました。
 株式会社伊東カントリークラブはバブル崩壊後のゴルフ場を取り巻く経営環境が悪化する中、平成13年9月には7年間の預託金償還延長を行ったが、来場者数の減少や客単価の下落に加え、固定資産に係わる減損会計の適用により、大幅な債務超過の状態となり、1年後に迫った預託金返還の見通しが立たない状況。
今後ともゴルフ場事業を継続し会員のプレー権を守るため、民事再生手続きに基づく再建を図ることにしたという。
 今後は、親会社の日立造船株式会社の支援による自主再建での民事再生計画案を立案する方針で、その概要は9月7日に東京、同11日に伊東市で開く債権者説明会で説明する予定。
 負債総額は40億円弱で、そのうち会員1162名の預託金が38億円強となっています。
なお、8月29日付けで名義書換手続きを停止しました。

ゴルフ特信より