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皆さん、お久しぶりです。
電車でGoるふ!ラスト2回。静岡に電車で遠征したラウンドを紹介させていただきます。
ラウンド前日、東京駅から新幹線に乗り、浜松を目指します。さすがヤマハの街、浜松。グランドピアノが置いてありました。

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例によって、ホテルはなかなか眠れないのですが、朝6時に何とか起床。7時に静岡に住む友人にピックアップしてもらい、名門、葛城ゴルフ倶楽部を目指します。静岡に住む友人は以前千葉に住んでおり(学生時代)、静岡に移住してから本格的にゴルフを始め、いつの間にか葛城のメンバーになっていました。相当な腕前(ハンディ5)、飛距離(ドライバー平均260Y)になっているようです。ただ、今回同組になった方々は、ピックアップしてもらった旧知の友人ではなく、そのお知り合いの方々ですが、メンバーではなくビジターとのことでした。
正面玄関に着くと、昨年開催されたヤマハレディースの参加プロのサイン寄せ書き、クラブ選手権のカップなどがさりげなく飾られ、プロトーナメントコースであり、格式高い雰囲気が伝わってまいります。ロッカーも広く、綺麗です。

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本日は山名コース、ベントグリーン、仮高3.5mm、スティンプ9.0、コンパクション22.0のコンディションで9時30分すぎのスタートとなりました。スタート前の練習ですが、写真でみていただく通り、以外に地味。きっとトーナメントでは、もう一つの宇刈コースのどこかを練習場として開放しているのだろうなと勝手に思いながら1コインを練習します。練習ボールにしっかり「葛城」と刻印されています。刻印されているコースは、名門と称されるコースが多いですね。アプローチ練習場にピラミッドにボールが置いてあるところは、さらに名門という雰囲気を醸し出しますが、葛城はそれはなし。コースに期待してスタートしました。本日の相棒(ドライバーのシャフト)は、ツアーAD DI6。松山英樹は同じツアーADのDI8の5Xとの事ですが、鉄の棒ですよね。さて、私はお初のコースでお初の方々でこのラウンド後に当面逢わない方と回るのは、意外に気楽です。「下手ですが、ご迷惑おかけしますが、すいませーん」と言いながらショットを打てるからです。ショットは、電車でGoるふシリーズの中では、一番と思えるほどのベストショットでした。FWど真ん中に推定240Y。もう10Y欲しい。。。。夏はランが出ないから240Yは飛んでます。と自分に言い聞かせながら、第二打地点に向かいます。

1番を上出来のパー発進とし、気分よく山名アウトコースを回りました。ダボ1つ、ボギー6つ、パー2つ。白ティーですが、夏ラフのきついトーナメントコースで45を切れればいいかな。気分よくレストランに向かいます。さすがヤマハ経営、ヤマハRMXのキャディーバッグ、所属プロ藤田選手のポスターがお出迎えです。ランチタイムはこの期間に特別に用意されたバイキングスタイル。好きなものを好きなだけいただきました。休憩時間が短く、写真は2枚だけになってしまいましたが、ロッカー同様、レストランも広くて綺麗でした。料理も美味しかったです。

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パット練習する時間もなく、イン10番ホールに向かいます。美しいホールでした。お約束の3オン2パットのボギー発進。以降、14番までボギーペースでした。15番ロングでティーショットを曲げてしまい、そこから夏バテ。。。ダボ、ダボ、どうやらアップダウンがきつくなってブラインドホールが増えてくると、最近はそういうコースに全然行ってないので、硬くなってしまうようです。17番の池が目前に広がるパー3では判断ミスをしました。疲れているからと、4Wで192Yを打ちましたが、なんとそういう謙虚な気持ちの時は力まずに200Y超のナイスティーショット。グリーン奥の池に吸い込まれ、動揺。このホール、ダブルパーです。18番はがっくりしながらも、ボギーであがり、なんとか50切り。終わってみれば、連載当初の頃のハーフ39とか41とか夢のまた夢。何が原因なんですかねー。2016年は、飛距離はそこそこ戻しましたが、パッとしないラウンドが多い印象が強いです。飛距離を重視して体幹トレに励み、アプローチやパットの練習量はかなり減りました。限られた時間にどちらも手厚く練習するのは、難しいですね。2017年は、体幹トレを怠らず、更にアプローチとパターをもうちょっと練習したいと思います。

昨夏の想い出を、正月に書いてます。冬ゴルフより、やっぱり春、夏、秋のほうがゴルフらしい。。。。

次回、最終回ですが、今年もよろしくお願いします。

ゴルフライフをエンジョイしています。