皆さん、ご無沙汰しておりました。立川国際以来の電車でGoるふ！です。
昨年末から転勤のウワサ絶えず、春先に出向先からとうとう親会社にもどり、東京、関西、九州の小さな部署を3つ統括しております。出張が増え、業務量が倍近くなり、なかなかホームコース以外のラウンド予定が立てられない状況が続いています。
ホームコースを持つ価値を実感している状態ということになります。
つまり、毎週末、予約を入れてあるが、出張が頻繁にあり、用事が週末に重なることになればキャンセルする。
ビジターコースで友人同士の4人1組の約束に穴を空けるわけにはいきませんから、なかなか電車でGoるふ！にするような他のコースにお邪魔することが出来ないのです。
ホームコースを持つ！毎週のようにプレーしたいゴルファーには、本当に素晴らしいことなのですね！！！
そんなことで、新しい組織で3ヶ月経ち、やっとペースが掴めてきましたので、電車でGoるふ！久しぶりに行ってまいりました。
今回は千葉県、富里ゴルフ倶楽部です。
私がゴルフに夢中になり出した頃、東関東道アクセスのゴルフ場を幾つも探したのですが、どこも予算オーバー。
このコースも当時の予算では手が出なかったと記憶しています。
（富里ゴルフ倶楽部 石の看板）
さて9時台前半のスタート。
ゴルフ場のバスは、事前予約が必要です。今回は途中まで電車で行き、知人にピックアップしてもらうことにしました。
7時20分京成津田沼発、8時に京成成田でピックアップ。8時30分にゴルフ場に到着。
（富里ゴルフ倶楽部の送迎バス）
成田方面のゴルフ場にありがちな、門からフロントまで数分のドライブで、気分がラウンドへと駆り立てるものがあります。
フロントの対応も無難。
ロッカー、食堂、風呂場ともに申し分無しの設備。
練習場は、うかつにも撮影出来ずすみません。
最近はストレッチとパット練習だけで済ませる癖がついておりまして。
（パター練習場）
グリーンは、14フィート。ワングリーン、ポテトチップなスタイルです。
何処かに似ているな～と、記憶を辿りますと、グレンオークス、オークヒルズを彷彿させるものが。
そんなことを思っていたら、マスター室にどこかでお見かけした顔が！
グレン、オークヒルにいらした◯◯さんではありませんか。
しばし歓談ののち、パット練習を少々。
さあ、いよいよ、ホームコース以外で半年振りのラウンドスタートです。
ブルーティ 6562y。
アウト1番ホール。ティーショットは、軽いドローで220yというところでしょうか。
幸先良くフェアウェイキープです。
残り120yとキャディーさんに言われます。
えっ？？
ヤード表示少し甘いんだな。
以降も、第一打を220y以上打てば、次の番手は非常に楽に感じました。
14フィートが売りの高速グリーン。エアレーションが入って、実際は9フィートくらいかな。
ポテトチップのアンジュレーションがなかなか面白い。
1番ホールは、パーオンして12yが残ります。
まぁ、入らなくて当たり前と真っ直ぐ打ったら、ポコーン。
ナイスバーディ発進です。
2番ホール以降も好調は続きました。4番ホールから7番ホールまで連続パー。立川国際に続く30台です。
なんでホームの競技で出てくれないんだろう。。。。はぁ。。
嬉しさより、ホームでの不甲斐なさを思い出してしまいました。
2時間10分、ナイスな進行です。
富里ゴルフ倶楽部は、8分感覚スタートだそうで、30組入らない日は、なかなか他の組みに遭遇しないそうです。
ランチは、バブリーなレストランで豚肉味噌味付けステーキ。
ボトルキープ可能かも久しぶりに聞きました。
（ランチ、ボトル）
ランチタイムでは、メンバーさんに予約の取り方や、競技会の雰囲気などを聴きました。聴いたというよりサービス精神大せいな方で、傾聴していたという方が正しいでしょうか。
心からホームに愛着があることを感じました。ランチタイムは45分。
あっという間に、メンバーさんのクラブライフ講座が終了。
ロッカーで、ポロシャツを着替え、気になっていた女子プロツアーの優勝者の面々をパチリ。
日陰温子、山崎千佳代など、全くその全盛期は知りません。
後半、インはどういう展開になるでしょうか。
10番、ダボ発進。やはり、ランチタイム後、リラックスしすぎているのか、蒸し暑さでボーッとしてきたのか。11番ボギー、12番ダボ。
やっぱり最近の私は、こんなものです（笑）
13番でパーが出てから、またリズムが良くなってきました。
インのレイアウトの方が、やや癖があります。（面白いかも）
グリーン、フェアウェイともメンテナンスは良いと思います。
バンカーは1度も入らなかったので、砂質はわかりませんでした。
スコアは、、、、
（スコアカード）
入浴まで済ませ、15時にはクラブハウスを後にしました。
ハーフ30台の日は、やはりご機嫌です。良き日でした。
帰りは千葉北インターで降りる知人の車を強引に幕張インターまで送っていただき、悔しくて見るのをどうしようかと思っていた、W杯日本初戦を録画で振り返りました。
では、また次回（いつになるでしょうか？でも必ずあと3回以上寄稿させていただきます）お会いしましょう！！