ゴルフ場へ電車で通えるゴルフ会員権をお探しのお客様にオススメします

 まずは自己紹介。私のペンネームは「ショーグン」です。ある宴会でマツケンサンバをやらされ、その会合のメンバーから、マツケンの代表作、暴れん坊将軍→ショーグンと呼ばれた事に由来します。

 寄稿タイトルは「電車でGo!るふ

 電車で行けるコースが気になりだしたのは、5年前です。
 何がきっかけかというと、1番目にあげるのは、ハイオクガソリンの高騰です。覚えていらっしゃいますか。2008年には200円になってしまうのではという勢いでした。
 その時、初めて車の維持費は馬鹿にならないなと実感しました。生意気にも身分不相応な車に乗っていた時期でしたので、満タンにするだけで1万円を超える支払いは一瞬、カードへのサインをためらいました。ちょうどラウンド回数が増え、年間40回以上を記録するようになってきた頃でしたので、往復の高速料金を含めて、余計、身に染みました。

 2番目は「肉体の衰え」です。様々な箇所を痛め(腰、肩、股関節、足首)運転もしんどくなってきました。それで自称「ショーグン」かよ?って突っ込みは無しでお願いします。
 エレベーターなしのマンションに住む私には、キャディーバックを担いでいく駐車場への道のりも重くなってきました。
 アイアンのシャフトが1本120gのスチールを使用しているのと、9.5インチの重めのキャディーバックを使用しているので大概の方より重いそうです。
 そんな事が重なり、以前は東関東自動車道や東金道路、京葉道のドライブとラウンドがセットで楽しくて楽しくて仕方がなかったのですが。。
 とくに日曜のラウンド帰りに、渋滞にはまった時の辛さは応えますね。明日、会社なのに。。と、車中でイライラします。車の運転がおっくうになってきています。

 そういえば、最近の若い方々は車に興味を持たない方が増えたようですね。それでもゴルフをやりたい若い方は、昨今のラウンド料金の手軽さとファッション的な感覚で、私の若い頃よりプレーする方は多いのではないでしょうか。
 そんな若い世代の会員権探しにも。
 そうそう、お酒好きの方も、電車で行くほうが無難ですよね。

 何はともあれ、私の家から(JR津田沼、京成津田沼が最寄の駅)電車で行けるゴルフコースは、どれくらいあるのか。
 どんなコースで、どんな利便性があるのか。おそらく、電車で行けるという共通項以外は、やっぱりコース運営の特色があるでしょう。
 番外編と称したリゾートコースを含めて、レポートして行きたいと思います。

ゴルフライフをエンジョイしています。