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チャーミング・リゾート都ゴルフ倶楽部から都ゴルフ倶楽部へ名称変更

2008年04月17日

2008年4月より経営会社交代(株式会社チャーミング・リゾート都ゴルフ倶楽部から都ゴルフ倶楽部株式会社へ)に伴い、ゴルフ場名をチャーミング・リゾート都ゴルフ倶楽部から都ゴルフ倶楽部(倒産前の旧名称)へ変更しました。

チャーミング・リゾート都ゴルフ倶楽部の株式売却

2008年04月02日

 ゴルフ特信によると、不動産開発事業等のゼクスグループは、系列のチャーミング・リゾート都ゴルフ倶楽部を東証一部上場の東京建物株式会社の子会社である株式会社ジェイゴルフに売却すると3月27日に発表した。ゼクスグループはゴルフ場経営からの撤退を決め、系列ゴルフ場5コースの内4コースを株式会社アコーディア・ゴルフに売却、今回の売却で系列ゴルフ場はなくなる。

 都ゴルフ倶楽部は、大洋緑化グループのゴルフ場たっだ。同グループが外資のローンスターグループをスポンサーとして更生手続を進めていた折に、会員が「外資はイヤだ」と抵抗し、会員自らがスポンサーとしてゼクスグループを招聘して、更生計画案を成立させた経緯がある。ゼクスグループは、この会員の意向を尊重し都ゴルフ倶楽部だけはアコーディアに売却せず、国内企業の東京建物グループを売却先に決めたとされている。

株式会社ゼクスがゴルフ場運営事業の一部を譲渡

2008年04月02日

 株式会社ゼクスの100%子会社(連結子会社)である株式会社チャーミング・リゾーツの100%子会社(孫会社)のうち、株式会社チャーミング・リゾート都ゴルフ倶楽部の全株式を株式会社ジェイゴルフに譲渡したとの通知がありました。

変更更正計画案が可決

2005年07月26日

 都ゴルフ倶楽部の所有会社、東洋農林株式会社と、運営会社の株式会社都ゴルフ倶楽部の関係人集会が2005年7月26日に開かれ、同意多数で変更再生計画案が可決し、東京地裁から同日認可決定を受けた。

 計画案は会員組織が選定したスポンサーによる再建案でスポンサーは東証2部上場の株式会社ゼクスの100%子会社の株式会社チャーミングリゾートで両社合併後の株式を引受ける。 全会員に預託金1%を認可決定確定後3ヶ月以内に一括弁済し、継続会員には1%を弁済するとともに、預託金会員権も発行する。その預託金額は現預託金の0.001%。 小額ながら預託金を残したのは、会員権売却時の税金対策で損益通算を可能にするため。

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