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2007年10月3日付けで再生手続の終結を受ける

2007年12月12日

2007年10月3日付けで裁判所より再生手続の終結を受ける

2007年5月2日に再生計画案が可決

2006年03月28日

 河口湖カントリークラブを経営し民事再生手続中の株式会社河口湖カントリークラブの債権者集会が2007年5月2日に開かれ、賛成多数で再生計画案を可決し、同日東京地裁から認可決定を受けた。

 決議結果は出席債権者数1907名の内、98.9%に当たる1886名の賛成、議決権総額では91.6%の賛成で、再生法の可決要件を満たした。

 計画案によると、再建の基本方針は、会社分割でゴルフ場事業を引き継ぐ新会社の株式をスポンサーの東京建物株式会社及び同社グループが譲り受ける。また、同CCの親会社であった株式会社松屋も一部出資するとしている。

 会員に関する再生条件は、
退会会員の預託金は59%カットし、残り41%を再生計画認可決定確定後3カ月以内に一括弁済する。
プレー権の継続を希望(認可決定後1カ月以内に申し出)する会員には、弁済される41%の内から新預託金5万円を拠出することで継続会員となり、残金は認可決定確定後3カ月以内に一括弁済する。