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白水ゴルフ倶楽部の経営母体が株式会社マルナカに交代

2007年10月17日

 ゴルフ特信によると、四国を中心に食品スーパーを展開している株式会社マルナカ(中山芳彦社長、高松市)は先ごろ、2007年9月28日をもって白水ゴルフ倶楽部の経営を引き継ぐことになりました」と、会員に通知した。

 同GCを経営する日本開発興業株式会社の株式を100%取得したもので、この経営母体の交代で日本開発興業は佐々木文博社長が退任、中山明憲氏(株式会社山陽マルナカ社長)が代表取締役社長に就任した。

 日本開発興業は昨年3月28日に運営収益により弁済する民事再生計画が成立しており、基本的に同計画を踏襲する考え。
会員の権利も従来通りで、2006年6月から再開している名変も継続する。ただし、経営母体の交代により、富士平原ゴルフクラブ(静岡)との提携関係は解消した。
 なお、マルナカグループは、高松ゴールドカントリー倶楽部(香川県)を経営しており、ゴルフ場は2カ所目となる。

日本開発興業株式会社の再生計画案が認可決定確定を受ける

2006年04月22日

 平成18年4月22日付けで、裁判所より再生計画案の認可決定確定を受ける

日本開発興業株式会社の再生計画案が可決

2006年03月28日

 ゴルフ特信によると、白水ゴルフ倶楽部を経営する日本開発興業株式会社の再生計画案を決議する債権者集会が2006年3月28日に開かれ、賛成多数で可決し、東京地裁が同日付で認可決定を下した。

 同クラブHP発表によると出席(投票)債権者742名中、人数で98.92%に当たる734名の賛成、議決権額の割合で59.46%の賛成となり、民事再生法の可決要件を満たした。

 今後は官報掲載による公告を経て、4月末頃を目処として認可が確定する見込みとしている。人数と比較して、債権額の賛成率が低くなったのは債権の約4割を持つ整理回収機構(RCC)が賛成しなかったため。

 再生計画案は営業収益による自主再建とし、
債権者には
2億円以下の部分1.8%、2億円を超え10億円以下の部分1.2%、10億円を超える部分0.6%を10年間10回分割で弁済する。
継続する会員は、
2億円以下の部分1.8%を新預託金(10年据置)とする。
また、これら弁済は富士平原ゴルフクラブ(静岡県)を経営する関連会社の株式会社富士平原が連帯保証することとなっている

日本開発興業株式会社が民事再生法を申請

2005年10月22日

白水ゴルフ倶楽部を経営する日本開発興業株式会社が民事再生法を申請

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