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霞山カントリー倶楽部

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更生計画案が賛成多数で可決

2003年04月02日

  2003年04月02日に開かれた(株)ジャパンセトラルコロシアムの債権者集会で再生案が可決し、同日、東京地裁から許可決定を受けた。会員に対する再生条件は以下の通りです。
 預託金については99.42%カットで、残り0.58%(但し残余財産があった場合はプラスα)を2003年8月末までに一括弁済する。
 プレーの継続を希望する会員に対しては譲渡可の無額面会員権(プレー会員権)を発行する。
 尚、霞山CC、テニスコート、ロッジ等の施設及び営業権を市川造園グループの市川金次郎オーナーが経営する(株)ロイヤルヴィレッジゴルフ倶楽部に譲渡された。

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