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再生計画案を配布
2010年08月02日
ゴルフ特信によると、群馬カントリークラブを経営する栄和土地開発株式会社は、会員を含む債権者に再生計画案を配布した。
同社は、ライジングプロモーション株式会社によるプレパッケージ型での再生法を申請している。
会員に対する再生条件は、預託金を99％カットし、退会会員には残り1％を新預託金（10年据置）とするとした内容。計画案の決議は、2010年9月7日締切の書面投票と2010年9月15日開催の債権者集会の併用で行う。
ライジングプロモーション株式会社は、ゴルフ場や企業、学校等を含むレストラン・売店の受託事業を行っている。2006年4月からは前橋ゴルフ場の指定管理者となり、ゴルフ場の管理・運営も行っている。
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