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藤代ゴルフ倶楽部

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ゴルフ場名を取手桜が丘ゴルフクラブに変更

2010年06月02日

2010年6月1日よりゴルフ場名が藤代ゴルフ倶楽部から取手桜が丘ゴルフクラブに変更しました。

株式会社アコーディアAH31 の株式の取得(孫会社化)に関するお知らせ

2010年04月01日

 株式会社アコーディア・ゴルフの発表より抜粋
本日、当社子会社である株式会社アコーディアAH12 は、民事再生手続きを行っておりました藤代ゴルフ倶楽部を運営する弘済事業株式会社の再生計画に従って、同社より新設分割された株式会社アコーディアAH31 の株式を取得いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1.株式の取得の理由
当社は、2009 年7 月30 日開示いたしましたスポンサー契約の締結以降、民事再生手続に基づくスポンサーとして支援しておりましたが、2010 年2 月9 日に再生計画の認可決定が確定いたしました。株式取得後は、過去取得したゴルフ場と同様に収益面、利益面において収益向上を図る予定です。
2.異動する孫会社の概要
(1)商 号 株式会社アコーディアAH31
(2) 代 表 者 代表取締役社長 竹生 道巨
(3) 所 在 地 東京都渋谷区渋谷二丁目15 番1 号 渋谷クロスタワー
(4) 設 立 年 月 日 2010 年(平成22 年)4 月1 日
(5)主な事業の内容 ゴルフ場の経営等
(6)決 算 期 3 月期
(7)従 業 員 数 53 名
(8)主な事業所 藤代ゴルフ倶楽部(茨城県取手市、18 ホール)
(9)資本金 10 百万円
(10)発行済株式総数 200 株
(11)大株主構成および所有割合 弘済事業株式会社(100.0%)
3.株式の取得方法
弘済事業株式会社は、ゴルフ場事業部門を対象に新設分割を行い、(株)アコーディアAH31 を設立、同社株式を当社子会社が全株譲受け、100%孫会社といたします。
4.株式譲受けの概要
(1)異動前の所有株式数 0 株(所有割合 0%)
(2)譲受株式数 普通株式 200 株
(3)譲受後の所有株式数 200 株(所有割合100%)
5.日程
2010 年2 月 9 日 認可決定の確定
2010 年4 月 1 日 新設分割(商号:(株)アコーディアAH31)
2010 年4 月 1 日 株式譲受

アコーディア支援で再建の再生計画案を会員等に配布

2009年11月27日

 ゴルフ特信によると、藤代ゴルフ倶楽部を経営し、2009年7月30日に東京地裁に民事再生法の適用を申請した弘済事業株式会社はこのほど再生計画案を会員等の債権者に配布した。
同社はスポンサー型の再建で、入札で選定された株式会社アコーディア・ゴルフが支援する。
具体的には、弘済事業は会社分割で新設する株式会社アコーディアAH31に再生計画認可決定確定から3ヵ月以内にゴルフ場事業を継承させ、その新会社の全株式をアコーディアに譲渡する。弘済事業は弁済後に清算される予定となっている。
弁済は2回に分けて行い、第1回目は債権額の28%を認可決定確定の日から6ヵ月以内に弁済し、第2回目は1回目の弁済日から12ヶ月以内に残余財産を原資として弁済する。
継続会員は弁済金の内、事業を継承する株式会社アコーディアAH31に200万円(10年据置き)を預託する。
優待登録者制度を利用して、登録会員を登録する場合はプラス100万円の計300万円(同)を預託する。
 ちなみに、弘済事業は2009年8月4日に開いた債権者説明会で、弁済原資はアコーディアへの譲渡代金やビル団体事業の物件である鎌倉河岸ビルの譲渡代金などで確保した結果、弁済率は18%程度を見込んでいるとした。しかし、その後に新会社である財団法人・鉄道弘済会が、弘済事業に貸し付けていた計101億3100万円(利息含め101億6524万円余)を放棄することになり、弁済率が第1回目に28%とアップした。
2009年8月4日に開かれた債権者説明会で、会員から鉄道弘済会の責任を追及する声が多く、それを認めた形となった。
なお、計画案によると債権者総数は461人で、その債権総額は220億7066万円余としている。計画案の決議は書面投票と併用で、債権者集会は2009年1月13日に開かれる。

弘済事業株式会社が民事再生法を申請

2009年07月30日

藤代ゴルフ倶楽部を経営する弘済事業株式会社が民事再生法を申請

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