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| 15年5月 23日 山田グループの6コース 株主転換による共通会員制を提案 山田グループのゴルフ場を運営統括する(株)山田クラブ21はグループのうち6コースについて、預託金問題の抜本的解決のため株主会員への転換による6クラブ共通会員制を会員に提案することを決めた。このため関係する6クラブのうち名義書換停止中の山田GCを除く、日立高鈴ゴルフ倶楽部、万木城カントリークラブ、南茂原カントリークラブ、レイク相模カントリークラブ、平成倶楽部鉢形城コースの5クラブは、名義人確定のためとしてしばらくの間名義書換を停止した。 同社では今回の「株主共通会員制」について会員にアンケートを実施する予定で、その反応をみて同制度の導入を正式に決定する模様。 転換方法の方針についての正式な発表は会員への通知後だが、基本的には会員の預託金を(株)山田クラブ21の発行する株式に転換し、6クラブの共通会員制とする仕組み。 今回の提案により以下の利点があると考えられる 1.1つのゴルフ場の年会費相当額で6コースのメンバー利用が可能となり、会員権の実質価値が増 大する 2.経営内容がガラス張りになる 3.会員権の流通市場での評価・流動性が高まる 4.高額会員権の実質分割化により市場価格との乖離が薄まる 財務内容の健全なゴルフ場として体質強化を図り、会員権市場の活性化に貢献できると考えているという。 今回の6クラブを共通化し利用価値を高める方策は初めてのケースになり、業界、会員権市場でも注目されそうである。 |