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2011年4月より金砂郷カントリークラブが熱海ゴルフの系列化に

2011年04月01日

 ゴルフ特信によると国内8コースを系列ゴルフ場とするパシフィックスポーツアンドリゾーツ株式会社は、その内の3コースを売却することが菅家者の情報から明らかになった。
 売却するのは、会員制の金砂郷カントリークラブ、琵琶池ゴルフ倶楽部、パブリック制の箱根くらかけゴルフ場。
 買収するのは熱海ゴルフ倶楽部を経営する株式会社熱海ゴルフの系列化になるとしている。同社は2006年に高崎KGカントリークラブを取得、2010年にミッションヒルズカントリークラブを取得している。

日栄リゾート株式会社が破産手続き開始決定を受ける

2010年06月30日

帝国データバンクによると、ミッションヒルズカントリークラブを経営し、再生計画が2009年3月11日に認可決定となり、その後確定になった日栄リゾート株式会社に対し、東京地裁は2009年11月25日に「再生手続廃止及び保全管理命令」と「包括的禁止命令」を下されたが、その後、2010年6月24日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。
 負債は約276億5000万円

日栄リゾート株式会社が再生手続廃止を受ける

2009年12月08日

ゴルフ特信によると、ミッションヒルズカントリークラブを経営し、再生計画が2009年3月11日に認可決定となり、その後確定になった日栄リゾート株式会社に対し、東京地裁は2009年11月25日に「再生手続廃止及び保全管理命令」と「包括的禁止命令」を下し、保全管理人には監督委員の蒲野宏之弁護士を選任した。  保全管理人によると、再生計画でのスポンサーだった株式会社フライスは事業譲渡代金(消費税別で4億円)を払い込んでおらず、退会会員への弁済(預託金の0.38%)を履行していないという。また、継続会員に発行すると約束した新証券も発行していない。このため、東京地裁は民事再生法194条の再生計画が遂行される見込みがないことが明らかになったを適用し、再生手続廃止にした。

日栄リゾート株式会社が再生法の適用を申請

2008年10月14日

帝国データバンクによると、ミッションヒルズカントリークラブを経営する日栄リゾート株式会社は、2008年10月14日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。

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