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茅ケ崎ゴルフ倶楽部
再生計画案が可決、早期の名変再開を目指す
2003年9月17日
観光日本株式会社の債権者集会が2003年9月17日に開かれ、賛成多数で再生計画案が可決 、即日東京地裁の認可決定を受けました。関東では茅ヶ崎ゴルフ倶楽部(神奈川券)。計画案は自主再建型。
退会会員に対しては一般再生債権者と同様に預託金を92.2%カットし、残り7.8%を2004年から2011年まで8回に分けて弁済。
継続会員の預託金はカットしないが、預託金の償還期限が2012年3月末日まで延長、その後は毎年一定程度(概ねキャッシュフローの金額の80%)を原資として償還、原資を超える場合は抽選償還。
再生計画案がまとまる
2003年7月
自主再建型の計画案で会員に対する再生条件は以下の通り
・退会会員→預託金を92.2%カット、残り7.8%を2004年から2011年まで8回に分けて弁済
・継続会員→預託金のカットなし、預託金の償還期間が2012年3月末日まで延長、その後は
毎年一定程度を原資として償還、原資を超える場合は抽選償還
尚、債権者集会は9月の予定。計画案が成立すれば、今年12月または来年1月にも名変を再開予定
観光日本株式会社 が民事再生手続きを申請
2003年1月28日
ゴルフ場経営の観光日本株式会社は、1月28日に東京地裁へ民事再生手続き開始を申請した。
申請代理人は小林信明弁護士ほか。
同社は、1948年(昭和23年)5月に設立されたゴルフ場経営業者。「京都ゴルフ倶楽部(京都市北区、1949年オープン)、「日野ゴルフ倶楽部」(滋賀県蒲生郡、1971年オープン)、「茅ヶ崎ゴルフ倶楽部」(神奈川県茅ヶ崎市、1957年オープン)、「美奈木ゴルフ倶楽部」(兵庫県三木市、1989年オープン)の4つのゴルフ場を経営していた。各ゴルフ場とも立地条件は良好で、歴史の古い名門コースとして知られ、「日野ゴルフ倶楽部」はプロゴルフトーナメント“日本オープン”も開催されたこともあり、92年3月期には年収入高約46億7100万円をあげていた。
しかし、近年は競合激化により客単価が落ち込み、2002年同期の年収入高は約28億8300万円に落ち込み、損益面も連続赤字決算を余儀なくされていた。
こうしたなか、預託金の償還問題から、近年は会員からの預託金の返還要求も相次ぎ、一部会員からは返還訴訟を起こされるなど、資金状況の悪化に歯止めがかからずにいた。
このまま放置すれば、預託金債権者間の公平に反するとの判断から、コースの営業を継続し、会員のプレー権を確保するため、民事再生法の申請となった。
2002年3月期時点の負債は約240億9200万円。

