2017.03.02
昨年４月の京カン１８番ホールの珍事以来『沈黙は金。』という座右の銘（ウソ！）を頑に守り通してきた拙者でございますが、遠い春の訪れを待ちきれず『新・目土盛造シリーズ』を画策することにいたしました。本企画がＭ社長に受け入れられるか否かは、まさに神のみぞ知ることでございましょうが、勝手に（笑）企画をご提案することにいたします。ぜひとも皆様方のお力添えをいただけますと大変ありがたく嬉しゅうございます。
芝先案内人さん、BUNちゃん、旧知の皆様がだんだん寄稿をされなくなり少々寂しくなった加賀屋ホームページでございます。とは申せ、アンちゃんや、しもちゃんがビッシビシと玉稿をお寄せになられ、新しくなった加賀屋ホームページもまたなかなかに良いものでございますな。Ｍ社長も八面六臂のご活躍にて、いよいよ加賀屋ゴルフもプレミアムフライデーを採用するというお噂は各方面からお聞きしておりますぞ！（笑）いよっ！太っ腹社長！
さて最近のＭ社長のゴルフ日記を拝見しておりますと、なにやら名門志向が強めに出ているように感じます。２００１年に書き始めた日記を紐解きますと、最初はＫカントリーやＢカントリーなど今では『おいおい、どんだけリーズナブルな会員権価格になっちまったんだい？オレが買った頃は○千万円だったのにぃ。バブルのバカバカ！』のような、どなたにも親しみのあるコースでのプレーが主流だったような気がいたします。そして拙者と知り合った２００５年頃も、ＴやＥなど『まあ少し高級だけど敷居が高い訳じゃないもんね。ちょっぴり無理して買っちゃえ！買っちゃえ！』そんな会員権購入の指針となるゴルフ場を主戦場としていた気がいたします。
しかし２０１０年を越えるあたりにまいりますと、関東７倶楽部はもちろんのこと、廣野、古賀をはじめ日本全国津々浦々の名門コースにチャレンジされることがグングン増えてまいりましたな。これはＭ社長の人脈が広がるにつれ、当然の帰結としての出来事と捉えてよろしいかと存じます。『仕事は人脈。知己こそ人生の宝。』ビジネスをなさる方なら、この言葉はまさに金言でございましょう。Ｍ社長の頑張りが沢山の素晴らしい方々との交流を深め、結果として名門コース詣でに繋がっているものでございましょう。まさにゴルフがもたらすステキな出会いの結果の証と申せましょう。『Ｍ社長！ナイス！』
しかし、このような名門コースに入会できる方はなかなか希有でございましょう。さらにはこのような名門志向に異論を挟む輩も必ず存在する、というのが世の常でございます。『1年の半分も羨ましいゴルフ場に出没しやがって！しかもどんどん太りやがって！しかもなかなか上手くならないゴルフしやがって！さらにはポッチャリ系が好きだなんて言いやがって！』このような誹謗中傷が渦巻くのも世間の常でございます。
ここはひとつご提案をいたしましょう。名門コース詣でが増えてきているＭ社長になり代わって“普通に楽しく、普通に良いコンディションで、普通に快適な接客の”ホントに普通のゴルフ場を「独自の視点」で拙者が行脚リポートするという新企画はいかがでしょうかの？そこには毎回加賀屋ホームページをご覧の皆様のご参加をお願いし、親睦を深めつつも皆様方からの赤裸々なご意見を賜るという『空前絶後、百花繚乱、一心不乱、酒池肉林、ハイサイオジサン！』の新企画でございます。これを読めば会員権の敷居がグッと下がり、さらに皆様方との交流もグッと深まり、ホームページをご覧いただいている皆様のゴルフライフがさらに楽しいものになりますぞ！（自画自賛でスミマセン）
拙者も先日、ついに老齢年金をいただける年齢になりました。嬉しいやら悲しいやら胸中複雑ではございますが、今後は社会人としての集大成として『テキトーに仕事をし、テキトーに遊び、テキトーに終焉を迎える。』をモットーに日々邁進してまいろうと思っております。この企画もその一環として前進させていく所存でございます。
Ｍ社長にお許しいただけるのであれば『目土盛造のフツーのコース漫遊記』というタイトルにて、『Ｍ社長の名門コース探訪ゴルフ日記』のライバルとして書いてまいろうかと思います。あ、ダメならダメで日刊現代か夕刊フジ、あるいは東スポにて連載します！（笑）とりあえず、最初のコースは勝手に一宮カントリークラブに決めました！（なぜか急に行ってみたくなったから 大笑）拙者、花粉症が酷いので、５月に入ってからのプレーでお願いしますぞ。
他にもフツーのコースを厳選して毎月1回、月曜日か金曜日にテキトーにご一緒できたら嬉しゅうございます！詳しいお知らせは後ほど加賀屋ホームページでお知らせすることにいたします。皆様、目土盛造と一緒にフツーのゴルフを楽しんでみませんか？