京カンの教官 目土盛造

モリゾー通信/

“皆様方、大変感謝いたしております!”

2008.09.26

朝晩だいぶ涼しく、秋めいて参りました。いよいよ秋のハイシーズンの到来ですね。皆様方におかれましては、明るく楽しく爽やかにゴルフを楽しんでいらっしゃることと存じ上げます。

拙者も毎週せっせと“下手の上塗り”にせいを出しておりますぞ!京カンのクラチャン予選も、なんと!86(泣)というスコアで午後に進めず、『ブルータス、お前もか!』の親友F君と涙ながらにビールを飲んだものでございました。しかし今年の予選通過スコアを拝見いたしますと『あ〜もう来年から出るのはやめにしよう!これからはシニアになるのを待って(3年後なのですがね)大暴れじゃ!クッソ〜!』と思うのでしたな。なにしろ16位の通過スコアは155というレベルの高いもので、これには正直ビックリでしたぞ!う〜ん、京カンの皆の衆のレベルは高い!

さてそんな“傷心の日々”を過ごしていた先日の夕刻、前田社長から「盛さん!ただいまお時間ございますか?実はお渡ししたい手紙があるのですが!すぐ会社にお伺いいたします!」相変わらずの“速攻せっかち”が炸裂です。『信吾〜!お前忙しいんだから無理しなくていいよ。もうじき仕事終わるから、オレがそっちに行くわ!』

一仕事終えて、拙者の事務所からほど近い加賀屋ゴルフへ。そ〜〜〜っと社長室の扉を開けると、そこには必死の形相でモニターを睨む前田社長の姿が!ふむふむ、仕事は真面目になさっているようでありますな。拙者の姿を見つけるや否や「盛さん!ご足労いただいてどうもすいません!(相変わらずハイテンションですな!)早速ですが、渡若造さんからお手紙をいただいているものでお渡しいたします。それとたくさんの方々からお礼のメールがございますので、そちらもプリントをお持ちください!」『へ?何のこと?』「盛さんのホールインワンの記念品のことです!」『あ!信吾、申し訳無い!その節は送ってくれてホントにありがとう!そうなんだぁ。喜んでいただけてうれしいよ!』

渡さんからは本当に心のこもったお礼状を頂戴し、こちらの方が恐縮してしまいます。渡さん、若輩者の拙者は、お金持ちでも箔がついた訳でもございません。今回の“事件”では、ただもう“やけくそ”“自暴自棄”になっているだけでございます。ホールインワン保険に入っていても“焼け石に水”。ならば、人生一度きり!生きている内にアタマと金は使ってしまえ!ということでの“暴挙”でございます。身に余るうれしいお言葉を胸に刻みつつ、これからも皆様と楽しくおつきあいさせていただきたく存じます。

また、メールでのお手紙を下さいましたM・Hさん、A・Iさん、Y・Yさん、K・Sさん、そして拙者に直接のご連絡をくださったM・Tさん、皆様方本当にご丁寧にありがとうございました。これからしばらくは、京カントリークラブ上空に拙者の記念ボールが飛び交いまくることでございましょう!しかしながら、くれぐれも『え?こんなところに目土盛造のロストが!へ、下手過ぎる〜〜〜!わははははは!』というような地点にお打ちにならぬよう、切にお願い申し上げます。(笑)

という訳で、来たる10月11日には“目土盛造ホールインワン記念コンペ”を開く羽目になり(さめざめと涙ですな)またまた散財の嵐が・・・。しかし!パーティーの際には京カンのスタッフの方々50名あまりが参加!総勢100名以上の盛り上がりになる予定でございます。“なんてったって人が大好き!人は拙者の宝物!”がモットーの拙者にはうれしい限りでございます。その模様は次回のモリゾー通信でお知らせすることにいたしましょう。

“京カンの教官”“モリゾー通信”と駄文を書き連ねて参りましたが、実に今回で50回の連載とあいなりました。今年はあまり明るいネタを振れませんでしたが、生来ノーテンキな拙者でございますゆえ51回目からもなんとか“アホな話題”を強力に取材、あるいは捏造して、皆様方のお手元にお届けいたしたいと考えておりますぞ!好奇心旺盛で、なおかつ大変お暇な皆様は(笑)ぜひ今後ともご愛読のほどお願い申し上げます!

この度のお礼のお手紙の数々、そして拙者の記念品を皆様方にご送付してくださいました加賀屋ゴルフのスタッフの皆様、そしてこのホームページをご覧いただいているすべての皆様方に、紙面をお借りいたしまして心からの感謝を申し上げる次第です。

目土盛造、若輩者でございます。
今後ともよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。

ではまた次回のモリゾー通信でお目にかかりましょう!