京カンの教官　目土盛造

１番ホール

2005.12.14

このホールは、拙者の友人やお客様をお連れするとまず第一声が
『うっひゃ〜っ！これって何処へ打っていけばいいんですかぁ？』
４２０ヤードと距離もたっぷりあり、その昔は右サイドは段々畑とバンカー、
それに思い切りOBゾーンが広がっており、左サイドは現在もひっかければ
ズドーンと悲しいワンペナの池が目の前に！
さらに、グリーンは横長の超高速グリーン（昔はね！）でありました。
拙者も何度左の池、右のOBゾーンにぶち込み
泣きじゃくったことでありましょう！
ある月例競技のときなど、朝一番のティーショットを２発右にOB！
しおしおになりながら打った第５打目が、ようやく緑のフェアウェイを捉え
もうやけくそで放った第６打をワンピンにつけ、トリプルボギーでしのいだ
そんな思い出もあるプレッシャーのかかるホールです。
今の１番ホールは、段々畑も綺麗にならされ真ん中に打っておけば
まずセカンドショットで普通にグリーンを狙える“優しい顔のホール”に
なってしまいました。イーグルは無理でも十分バーディーチャンスに
つける事のできるホールですよ！
あ！そうそう！自慢話になってしまいますが、８年ほど前にこのホールで
２打目を直接放り込みました！セカンド地点からはグリーン面が
殆ど見えませんから何故「イーグル！」が判明したかと申しますと
ティーグラウンドにいたキャディーのＰちゃんが
「あ！盛造さ〜ん！入っちゃったよぉ！」
と、大声で教えてくださったからです。Ｐちゃん、ありがとう！
Ｐちゃんはこのクラブに在籍しているキャスの中では
会場入社の一人で、ゴルフの腕前も抜群の優秀なキャディーさんです。
会場当初は『京カントリーは、キャディーが若くて可愛い！』
と関東近県津々浦々、鳴り響いておりましたが・・・。
いやいや！今でもとても優秀で可愛いキャディーさんばかりですとも！
わっはっはははははは！

さて、今回はそんな素敵なキャディーさんたちや、お友達、奥様と
ご一緒したい富里近辺の、オススメグルメスポットをご紹介！
今回ご紹介するのは、富里インター降りてすぐ！
ラブホ街を抜けてすぐの“割烹おきな”です。
ここで拙者が好きなのは「飛騨牛の朴葉焼き」。
小さな七輪の上で焼く飛騨牛は、まさに絶品！
肉の柔らかさと味噌ダレの香ばしさが相まって、まさに至福です。
その他にも季節の海鮮が、目白押し！
個室（これがいいんです！）もあり、しっとり落ち着ける大人のお店です。
詳しい地図はあえてお載せしません。探してみてね！

今週の月例は、寒さにやられまくって４１／４６の惨敗でした！
来月は２番ホールです！乞うご期待！