林の中から低く出す球をしっかり練習する
理事長杯予選を最下位で突破して、8名の決勝マッチプレーに進出しました。同日、決勝1回戦を日光CC師匠のSさん（HD3）と対戦して、何とか勝利させていただき（ほとんど勝ちを譲ってもらったに近いですが）今週は準決勝です。朝一番のスタートですので、電車では間に合いません。前泊するなら練習ラウンドをしようと思い、前日から日光CCに伺いました。理事長杯は予選、決勝ともフルバックですので、練習ラウンドも無理言ってバックティからやらせていただきました。メンバーのH夫妻とのラウンド。
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | ||
| ＰＡＲ | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 36 |
| マンブリさん | 4 | 5 | 4 | 5 | 5 | 5 | 4 | 3 | 4 | 39 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ||
| ＰＡＲ | 5 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 36 |
| マンブリさん | 5 | 4 | 4 | 7 | 5 | 6 | 4 | 5 | 6 | 46 |
練習ラウンドとは言え、今年初めての30台が出た。ドライバーも安定しており、パットも距離感が合ってきた。後半は、3パットを3回、特にショートパットを外していたので、明日はより慎重に行きたい。日光CCは左右が松林のホールが多く、私の力量だとティショットを林の中に打ち込むことが多い。そこで、3I～5Iで低くコントロールしたショットが必要になります。それぞれシャフト平行、腕平行、クォーターショットでどれくらいの高さでどれくらいの距離が出るかを知っておく必要があります。カレドニアンGCや龍ヶ崎CCではそこまでの低い球は要求されませんので、日光CC特有の必要な技術だと思います。
あと、体をオープンにする場合と、クローズ気味にする場合で、球筋が変わります。当然、真っ直ぐ出す場合より、球筋をコントロールする必要が出てきますので、しっかり練習場で準備しておくべきです。明日の練習でしっかり打っておこうと思います。
あと、今日は後半、雨でしたので、明日も雨になる可能性があります。私はレインウェアが嫌いで、多少の雨なら着ませんが、ひどい雨の場合はそう言っていられません。レインウェアを着ると体の動きも制約されますので、ショットにも影響が出ます。先日のカレドニアンGCで新しいレインウェアを試しました。一度経験しているので問題ないと思いますが、やはりレインウェアは避けたいです。
2008年5月19日