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ライの状況に合わせた番手選び

 今日は会社の先輩とのプライベートなラウンドです。メンバーのご夫妻の組に入れていただきました。春になりいよいよシーズンインです。来週からは日光CC小平杯、理事長杯、龍ヶ崎CCスクラッチ杯と競技が続きます。そろそろスコアを意識しながら調整したいと思います。

  10 11 12 13 14 15 16 17 18  
PAR 4 4 3 4 4 5 4 3 5 36
マンブリさん 5 5 4 4 5 6 5 3 7 44
   
PAR 4 5 3 4 3 5 4 4 4 36
マンブリさん 5 4 3 5 6 5 6 5 7 46

 ショットは悪くないが、やはり課題のショートゲームと状況判断が甘い。前半は、14番から3ホール続けて3パットボギーとなった。18番では、折角、渚バンカーを越えてFWに持っていったのに2打目を左にOB。ライが悪く、ボールが沈んでいたのに5番アイアンで打ったので、反射的に上から打ち込んで左に引っ掛けた。7番以下なら楽に打てただろう。
ライが悪い時は、ライへの対応が優先なのに、欲しい距離に番手を合わせてしまった。前半は普通に40前後で回れたはずである。このショット内容でまずは41以下で回ることを考えなければいけない。後半は4番、18番でFWバンカーに入れたが、普段より砂が入っていてフカフカであったのにもかかわらず、距離優先の番手で打ったためアゴに引っかかってしまった。砂の固さによってボールの弾き方が違ってくるので、砂が柔らかい時は、番手を落とさないといけない。これも状況判断が甘い。5番のショートはやはり池に入れないことを最優先に考え、大き目の番手で緩まずいいリズムで振った方が良い。
 ラウンド後にアプローチの練習をした。私はバンスを上手く使えていないようです。少し開き気味にしてバンスを少し立たせることで、リーディングエッジから接面するのではなく、バンスから接面するので、ダフリ気味でもヘッドが滑ってくれる。スピンもかかりやすい。バンスを使ったアプローチを練習したい。


2008年4月16日

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