フェイスを被せない。
今日は、龍ヶ崎CCの桜花杯です。昨年末からのスイング改造も成果が見えてきましたので、そろそろスコアに結び付けたいところです。天気も良く、風も無いのでコンディションは最高の日となりました。アウトコースからスタート。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
PAR | 4 | 5 | 3 | 5 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 36 |
マンブリさん | 5 | 4 | 3 | 8 | 5 | 4 | 4 | 3 | 5 | 41 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ||
PAR | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 |
マンブリさん | 6 | 5 | 4 | 5 | 5 | 3 | 4 | 4 | 5 | 41 |
目標の40、40とは行きませんでしたが、41、41なのでまずます合格です。アウトの2番、インの17番のロングで2オンし、バーディが来ました。15番と合わせて3バーディは出来過ぎでしょう。4番のトリプルは、ショートカットを狙って林の上を越えようとしましたが、木に引っかかり大トラブル。素直に3Wで刻めばよかった。コースマネジメントがなってないです。序盤から無理することはなかったのに。勝負をかけるのは最後の3ホールで、序盤、中盤、終盤の攻め方を決めておくべきです。 肝心のスイングはナイスショットもかなりありましたが、ドライバーで右に抜ける球もあり、今のスイングでもっと打ち込む必要を感じました。まだ慣れていません。ラウンド後にプロに見てもらうと、グリップで右手が下から入り過ぎている点と、フェイスを被せ気味にしているので、引っかからないように無意識にヘッドを右に出してしまうことが起きやすいということでした。フェイスを被せるのは、右が嫌だからなのですが、被せたことで、今度は引っかからないように、右に出していたとは複雑なことをやっていました。フェイスをスクエアのままに戻すとナイスショットが出ました。ドライバーの下面を地面に接地して構えると、自然なフェイス角になります。そうするとフェイス面は全て見える(私のドライバーは9.5度)しかし、これでは右に抜けそうなので、少し被せていたのでしょう。フェイスの見え方にも慣れる必要があります。また、ターゲットより、右にクロスして構えているらしく、自分では少しオープン気味で構えるくらいで良いことが分かりました。ただし、2年前にカレドニアンGCでプロにみてもらった時は、オープンに構えているとのことでしたので、構えは定期的にチェックした方が良いようです。
2008年4月8日