これからゴルフ会員権を購入し競技ゴルフに参加されたいお客様にオススメします

ダウンスイングはヘッドから落とす。

　今日は、龍ヶ崎ＣＣの月例です。朝早くのスタートですので、グリーンは凍っています。
直接乗せては大きく弾かれるので、手前のラフにワンクッションが必要です。また、グリーンの速さもまだ霜がある場合は大変難しくなります。基本的にはパットは遅くなりますが、下りはやはり速かったり、シートが掛かったところは影響が微妙だったりします。アプローチはバウンドが弾かれる分、止まりませんが、失速すると今度は霜の影響でブレーキが掛かります。これも経験なので何とか対応しようと思いながらインコースへ。

　昨日に引き続き、前半で50回を打ってしまいました。17、18で堪えきれずといったところです。42回以下を目標としてから、明らかに届かない場合、気持ちが切れてしまうことが多くなりました。どうしてもリズムに乗って行けない時の心の持ちようを考えなければなりません。後半は、ドライバーが炸裂しましたが、アイアンの切れが悪く、パーオンを逃しながら何とかボギーに抑えるゴルフです。しかし、7番からスイングを思い出し、アイアンの切れが戻りました（遅すぎますが）。結局後半はパーを4個とって41回。少なくとも後半のようなゴルフを２回続ける必要があります。
　練習場でプロに見ていただいたら、ダウンスイングで体から先にスイングに入りすぎるので、ヘッドが遅れ気味であるとのことです。雑誌などで、ダウンスイングは下半身からという記事もよく見かけますので、そうしていたのですが、やりすぎていたらしいです。
私の場合は、調子が悪くなるとどうしても球が捕まりません。プロからはダウンスイングでヘッドから動かすつもりでスイングした方が良いとのことでした。そうするとフォローでヘッドと体の位置が丁度良い状況になりました。ヘッドを如何に先に出せるかが、スイングもパットも大切です。意識してヘッドの動き出しを早くすることを練習したいと思います。そうすると捉まりのよい球が出るでしょう。
春までに試行錯誤を繰り返して、何とか戦えるスイングにしたいと思います。早速、プロにラウンドレッスンをお願いすることにしました。ここ2年間は自分で試行錯誤しておりましたが、しばらく龍ヶ崎ＣＣのプロに見てもらうことにします。

2008年1月23日