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フェイス面を意識する。

　今日は、ザ・座談会コンペに参加させていただきました。ワイルドダックＣＣは初めてでしたが、池も効いていて綺麗なコースでした。私は猿島ＣＣに似ているなぁと思いましたがどうでしょうか。ＦＷはオーバーシードしてあって、この季節で緑のＦＷでプレーできるのは贅沢ですね。同じ組は、加賀屋社長と花屋のおっちゃんさんとご友人のＭさんでした。前半は、先日、雑誌で見た企画で、左腕とシャフトの角度を大切にしてスイングする方法が気になっていたので、そのことを意識しながら振っていたら、スイングが大人しくなり、距離は出ないし、右に曲るしという最悪の状態になってしまいました。やはり、馴れないことはやってはいけないのでしょうね。花屋のおっちゃんさんより、「マンブリさん距離でないね」という叱咤激励をいただき、17番からまたマンブリに戻したところ、方向も良くなり、距離も戻りました。やはり、マン振った方が良いのでしょうね。

　最近、スイング中、フェイス面がどこを向いているのかを意識しながらスイングしていますが、アドレス（ターゲット方向）、トップ、インパクトの３時点で、どこを向いているかを気を付けています。スイングがブレてくるとトップで分からなくなり、インパクトでの意識はかなり怪しくなります。今日は、後半、段々とインパクト周辺でのフェイス面が意識できるようになり、方向が安定しました。これが最初から意識できるように練習します。

2008年1月23日