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ラウンドトータルの流れを大切にする。

 今日はカレドニアンGCの研修会です。久し振りの研修会参加です。研修会ではいつも大たたきなので、やはり足が遠のいていたのかもしれません。上級者の方々とだとプレッシャーもかかるので余計に力が入るのかもしれません。ただ、このような素晴らしい環境で鍛錬することが意味があるのだと思います。今後はもっと参加したいと思います。今日はインコースからのスタート。

 10番ミドル。緊張の中、ティショット。左ラフに止まる。残り190YDを4Iで打つもグリーン右ラフ。SWでオンするもグリーンの上についた。ファーストパットはオーバー気味でしたが、下に付き、きっちり2パットでと思ったがカップをなめて3パンチ、ダボ。
痛い。
 11番ミドル。ここもティショットはプレッシャーがかかる。しかし、ナイスショットで右ラフ。170YDを6Iを短めに持ちオン。ピン傍に付いた。しかしパットが外れパー。
 12番ショート。アゲインストの中、距離225YDを3Wで打つも右林、ここからオンして2パットボギー。
 13番ミドルは右が池のプレッシャーがかかるホール。ティショットは左FWへ。残り170YDを6Iを短めに持ちオン。パットが惜しくも外れパー。
 14番ミドルはティショットを右ラフに、残り185YDを3Iでカラーに、番手を間違えていた。ここから寄せをトップしてしまいボギー。
 15番ロングは、ティショットは右ラフに、5Iで残り90YDに付け、AWでオン。1パットでバーディ。
 16番ミドルは、ドライバーで思い切って打つと残り80YD。SWでオン。2パットでパー。
 17番ショートは、5Iで右のラフ。ここからグリーンオンならず、寄せきれずでダボ。
 18番ロングは、ドライバーは左林へ、3Iで低く出し、残り130YDへ。9Iでオン。2パットでパー。41回。研修会の緊張した雰囲気で41回は合格です。やはりドライバーが安定してきたお陰でしょう。後半はアウトへ。
 1番ミドル。風が強くなり、横風を受けてティショットは右へ。残り210YDを4Iでグリーン手前に。寄せきれずボギー。
 2番ロング。アゲインストの風の中、ティショットは距離が出ず、右ラフ。距離を欲張って2Iユーティティで打つも左崖下。PWで上げるもまたも崖下へ。しまったしっかり横に出しておけば・・。いつもの悪い癖です。今度はAWでしっかり出して、5打目をオン。2パットでパー。ここはボギーで上がれた。
 3番ショート。185YDを4Iでピン横へ。しかしこれが入らずにパー。
 4番ミドルは、ドライバーは擦り球になったが何とかFW。6Iで打つも右ラフへ。ここから寄らず入らずのボギー。
 5番ショートは、アゲインストの中、5I、右プッシュアウトでOB・・。打ち直しは
ピン手前にナイスオン。2パットでダボ。
 6番ロングは、ティショットはナイスドライブでFW。2打目を5Iで右バンカーに。3打目はバンカーからAWでナイスショット、ピンに絡む。これを入れてバーディ。
 7番ミドルはティショットがナイスショットでしたが、飛びすぎて正面のバンカーに。残り140YDを9Iでオン。パー。
 8番ミドルは、ティショットがナイスドライブも左に切れて何と池に、OB。向いている方向が悪かった。ここは左を向きやすい。打ち直しはFWに。これを7Iで乗せて、何とかダボ。
 9番ミドルは、ティショットがナイスドライブでFW。残り190YDを4Iで右ラフへ。ここからSWでピンに寄せるも、パットを外す・・。44回。43回にしておきたかった。しかし、OB2回は情けない。池のハザードは本当にショットを崩します。

 同伴でラウンドさせていただいたクラチャンの方は、最初のホールでまさかのトリプルを叩かれたが、その後のラウンドが凄かった。淡々とプレーされていた。調子は良くなかったのではないかと思われたが、今出来るベストを尽くされていた。お話の中に、ボギーとダボでは、ラウンドを通して精神的に全く違う。兎に角、ボギーで押さえておけば、バーディも来るので何とかなるし、ラウンドは流れなので、ダボはその後に大きく影響するので何とかダボを打たないように心がけているとのことであった。私はダボを4回も打っている。
やはりラウンドトータルでの流れを考えていくのは大切なことである。各ホールのマネジメントも大切だけれども、トータルで俯瞰するのも大切。

2008年1月10日

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