これからゴルフ会員権を購入し競技ゴルフに参加されたいお客様にオススメします

tag_r.gif

kaigan.gif

今のところ9Hはパーが来る、残りをボギーでおさえられるか。

 今日はカレドニアンGCの月例です。カレドニアンGCは久しぶりに来ました。メンバーの先輩からも久しぶりだなぁと声をかけていただいた。最近は龍ヶ崎CCに行くことが多かったかもしれない。来年はもっとカレドニアンGCの競技にも参加しようと思います。練習で2箱打つも、全くスイングがしっくりこない。日光CCでは何とか誤魔化したが、カレドニアンGCでは、曲げると即ジエンドであるので、今日は厳しいだろうなぁと予想してスタート。アウトからのスタート、競技ティはゴールドティから。日光CC、龍ヶ崎CCは、この時期はレギュラーでの競技ティであることが多いが、ここは常にゴールドティであります。
 1H目、ミドル。ドライバーは不安的中の左引掛けOB・・。いきなりやってしまった。
打ち直しはナイスドライブで、残り145YDを8Iでオン。2パットでダボ発進。
 2H目、ロングは、ドライバーがまたも左、しかしラフで止まっていた。セカンドを3Wで打つもチョロ。残り230YDを2Iユーティリティでグリーン横まで持ってきて、SWで寄せワン。パー。
 3H目のショート。180YDを5Iで打つも右にプッシュスライス。打ち直しも右へ。得意のアイアンがどうしたのか?結局1打目があったがブッシュから出せずにトリプル。
 4H目のミドル。嫌なホールである。先輩が先に右へOBを打ったのを見て、無意識に右を怖がり、左林へ、OB。打ち直しも左へ。林から5Iで出して、残り155YDを7Iで打つも若干スライスで距離が落ちてバンカーへ。結局9を打つ。久々にやってしまった。
 5H目のショート。6Iでオン。しかし3パット。もう頭は真っ白です。
 6H目ロング。ドライバーはゆっくり大きく振って無難にFW。2打目を4IでまたもFWキープ。残り125YDを9Iでオン。ワンパットでバーディ。
 7H目ミドル。ここもドライバーをゆっくり大きく振ってFWキープ。しかし目の前の木が邪魔に。150YDを6Iで大きくスライスを打ちグリーン横に。ラフからAWで寄せてパー。
 8H目ミドル。1打目が左ラフ。そこから5Iで出して、残り110YDをPWでオン。ボギー。
 9H目ミドル。1打目は、ゆっくり振るもゆっくり振りすぎて200YDくらいしか飛んでいない。2Iユーティリティで残り50YDに持って来て、しっかりボギーを取ろうと思うが、SWがショートでバンカーへ。バンカーからホームランで7を打つ。50回。やってしまった。久々の50回。パー2回、バーディ1回。ショートパット外しのボギー1回。大体、ハーフで4回から5回のパーが来る。こんなに調子の悪い日でも来るのであるから、残りの4~5回を如何にボギーで辛抱できるかがスコアに直結する。このハーフでは、9打、トリプル2回、ダボ1回。 気を取り直して後半へ。
 10H目、ミドル。ドライバーはナイスドライブで、残り155YDを7Iでオン。ベタピンでバーディ。
 11H目ミドル。ドライバーはナイスドライブで残り90YD。AWでオン。パー。
 12H目ショート。220YDを2Iユーティティでオン。パー。
 13H目ミドル。左が池の嫌なホールです。ドライバーで池越えを狙って打つも、スライス気味で池に。このホールこそゆっくり大きく振ってFWに置きに行くべきところ、まだまだです。残り160YDを7Iでオン。ボギー。
 14H目ミドル。ドライバーを左に引掛けるも、林から大きく出てきた、ラッキー。残りを2Iユーティリティで打つも右ラフへ。ここは5Iでも良かった。残り100YDをAWで打つもショート。ダボ。
 15H目ロング。ティショットはゆっくり振ってFWへ。2打目は4IでFWへ。残り100YDをPWでオン。パー。
 16H目ミドル。ドライバーでFWへ。残り120YDを9Iで打つもグリーン右ラフへ。
30YDをミスしてバンカー。結局ダボ。
 17H目ショート。ここは難しい。3Iで右ラフへ。ラフから寄せきれず、ボギー。
 18H目ロング。ティショットは力んで右池に。3打目を2IユーティリティでFWへ。
残り150YDを7Iでオン。しかし、3パンチでダボ。結局43回。
 後半も結局、バーディ1回、パー3回。しかし、ダボが3回。このダボをボギーにするのが課題です。

 今の私の実力だと、ハーフで4~5回パーが来ることが多い。今日はショットの調子が悪くゴルフにならなかったが、それでも、バーディ2回、パー5回、バーディでパーを2回稼いでいると考えると9回来ていると考えても良い。そうなると残りのボギー以上のホールを如何にボギーで上がるかが鍵となる。上手い人は、兎に角、ダボを叩かない。ボギーで収めてくる。トラブル時の考え方が悪いのだと思う。トラブルと言えば、パターンは、ティショットのミス。セカンドのミス。アプローチのミス、パットのミスである。ティショットの精度を上げることは前提として必要であるが、(ローハンディの方は、例外なくティショットが安定している)トラブルを起こした時に確実にFWに戻す。この戻し方が問題。
まず、パーで上がることは頭から消して、確実にボギーで上がることを考える。この頭の切り替えが大切。次に、どの位置のFWに出すか?これも確実に出すべきで、無理して近づけると3打目に力が入ったりして意外と結果は良くない。確実に出すと冷静にプレーできるので、グリーンを外しても寄せる確立も高くなる。どちらにしろミス後の処理を明確にイメージしてプレーできるかが大切。セカンド以降のミスに関しては次回で考えます。


2007年12月5日

ゴルフライフをエンジョイしています。