右肩を出さないよう先にヘッドを走らせる
今日はカレドニアンGCの月例です。久しぶりのカレドニアンGCですが、良く整備されていて綺麗です。グリーンも固めてあるのかかなり速い状態です。このグリーンだと中々良いスコアは出しにくいと思います。慎重に行こうと心に決めてインコースよりスタート。
10Hミドル。なかなか立ちにくいホールです。しっくりこないままティショットを打つもFWの真ん中。残り170YDを6Iで狙うが、右にプッシュスライス。しかもアプをダフってダボ発進。最低でもボギーで行きたかった。
11Hミドルは、ティショットはFWど真ん中。残り100YDをAWで打つも少し右に押し出し気味。まだスイングはしっくりきていない。しかし無難にパー。
12Hショートは、230YDを2Iユーティリティで打つも、力が入り左引掛け。グリーン左横ラフからだが、少しベア気味の難しいライ。ここでいつかの日光CCの同伴の方のアプを思い出す（HD１の方）。右足のさらに右に置き、絶対ダフないようにして打っておられました。同じようにして打つとナイスアプでピンに寄る。しかし、短いパーパットを外してボギー。もったいない。
13Hミドルは私の最も嫌なホール。右が池で左が林。ティショットはゆっくりトップをつくってと言い聞かせながら打つも、はやり早かった。左の林に入る。そこからしっかり出して、残り210YD左足下がりを、無理して2Iユーティリティで打つと、グリーンカラーまで運べた。まぐれであります。結局ボギー。これはラッキー。
14Hミドルは、左林の中。今日は左によく曲る。これを出して、３オン。長いパットが残ったが何とこれを沈めてパー。これもまぐれであります。
15Hロングは、ティショットを右に吹け気味に打つ。右ラフから5IでFWに戻して、残り155YDを7Iでオン。これを入れてバーディ。
16Hミドルは、短いホールなので、ティショットは慎重に2Iユーティリティで打つも何と右OBゾーンへ。ここでOB打つかなぁ。結局7を打つ。
17Hショートは、185YDですが、逆風のため4Iで打つと、惜しくも左バンカーへ。これを寄せてパー。ナイスバンカーでありました。
18Hロングは、ティショットをビーチバンカーに。6Iで出して、残り140YDを8Iでスライスを打つつもりが真っ直ぐ行って、グリーン左に。ここから難しいアプを寄せたが、パットが外れてボギー。結局43回。OBが余計でした。
1Hは、気合を入れて好くも、何といきなりの引掛けでOB。何とも最初がOBだと気がめいってしまう。しかし何とかダボに押さえた。
2Hロングは、ティショットで右肩が出すぎているとこに気付き。右肩を引いたまま打つ。
これがナイスショット。2打目を4Iで運び、3打目を7Iで打つもグリーン左ラフへ。そこから25YDをSWで寄せてパー。
3Hショートは、5Iで180YDを軽く打つも左カラーへ。パターで寄せるも、難しいパットをねじ込んでパー。
4Hミドルは、ドライバーがスライスで右FWに、ここからピン横に6Iで乗せる。これを入れてバーディ。
5Hショートは、池越えの嫌なホール。6Iで軽めに打ちオン。パットは惜しくも外れてパー。
6Hロングは、ドライバーは左ラフ。ここは右に置きたいホールだが、慎重に5Iで打ち、FWの右サイド。3打目をPWで打つもピン手前にオン。これも惜しくも外れパー。
7Hミドルは、ドライバーは左ラフ。逆風なので180YDを4I打つも2段グリーンの下の段にオン。ここはファーストパットはショートして3パットボギー。
8Hミドルは、逆風の中、ドライバーはナイスショットでFW真ん中。残りを2Iユーティティで打つもグリーン左に、上手く寄せたが、パットが外れてボギー。
9Hミドルは、ドライバーはナイスで左ファーストカットに、残り190YDを5Iで打つも右ラフに。SWでアプローチを打つも、痛恨のシャンク・・。結局ダボで41回。
1H目でOBは打つは、最後でシャンクは出るわで結局41回です。情けない。やはり、上がりの3Hは難しかったが、スコアを意識して崩れたのは否めない。
ドライバーが安定すると40前後で回って来れる手ごたえがつかめてきた。右肩が出て、スライスまたは引掛けになっているので、右肩を出さずに先にヘッドを走らせるようにしたら今日は上手く行った。この打ち方で良いんでしょうか？
2007年10月19日