まずハーフ40でラウンドできる力量をつける
今日は、日光のスクラッチ杯です。昨年までは1Rのストロークプレーでの競技でしたが、今年からは、1Rで16名選出の2R・2日競技となりました。是非とも2Rまで残りたいです。今日は、HD1のAさんとHD4のBさんと同組です。どのようなプレーされるのか勉強しながらのラウンドです。アウトからのスタート。
1Hミドル。ドライバーを左に引っ掛けるも木に当たってラフにもどるラッキー。残りをユーティリティでグリーン手前まで運ぶ。寄せワンでナイスパー。上々の発進です。
2Hミドル。ドライバーはど真ん中で、のこり175YDを6Iで打つもあたりが薄く、バンカーへ。得意のバンカーですが、丁寧に打ちすぎてまたバンカーに。おまけに3パットでトリプル、痛すぎる。
3Hショート。170YDを7Iで右ラフへ、少しベアグランドになっている状況で、ピッチングでアプローチをするもチャックリ。再度アプローチで寄せて1パットボギー。Aさんは同じところから見事に寄せる。ベアグランドで、おそらく9I以上の番手で、右足の外において低い球で打っていかれた。勉強になった。右足の外に置く。絶対にチャックリしない打ち方であった。
4Hロング、ティショットは左サイドFW。5Iで刻んで、PWでしっかり乗せた。パー。
5Hミドルは、ティショットを右ラフ。出して、残りを8Iでオン。ボギー。相変わらずティショットがダメ。
6Hミドルは、ティショット右ラフで残りをAWでオン。パー。
7Hミドルは、ティショットを大きく左に曲げて、4Iで出すもラフに食われる。さらに出してFWへ。残り180YDを5Iで打つも左手前。結局7を打つ。参りました。
8Hショートは、210YDを4Iでオン。2パットでパー。
9Hロングは無難にパーでした。前半44回。トリプルを2回も叩いては難しいです。
後半はインへ。
10Hロングは、ティショットを右ラフへ。ラフから5Iで出そうとするもラフに負け、右手前の林を越えず、林の中へ。結局ボギー。
11Hミドルは、ティショットを右林へ。林から出すも今度は左ラフへ。ラフからグリーンを狙うもラフが絡んで手間に。結局ダボ。
12Hショートは、ユーティリティで打つもグリーン左。ボギー。
13Hロングは、ティショット左ラフ。5IでFWに戻し、9Iでオン。パー。
14Hミドルは、ティショットはFW真ん中。セカンドを8Iでオン。パー。
15Hミドルは、無難にパー。
16Hショートは、3Iでグリーンオン、パー。
17Hミドルは、ティショット左ラフ、4Iで出すも、またまた左手前の松が邪魔になり、刻む。結局ダボ。
18Hミドルは、ティショット左林。出して5Iでオン。ボギー。結局44回。
毎度のことであるが、ティショットの精度が悪すぎた。Aさんは不調のご様子でしたが、ティショットはほぼ真ん中でFWをしっかりキープされる。これだと調子が悪くても82.3以上は叩かないのだろうと思います。あと、自分の中に今回の予選突破について明確な目標スコアが無かったのも良くなかった。友人の話を聞いても、やはりクラブ競技の予選(スクラッチ競技)突破のスコアは80~82くらいでしょう。龍ヶ崎の先輩からもハーフ40で安定すればクラブ内競技は戦えると聞きました。これからは練習時にもこのハーフ40を意識してラウンドしたいと思います。
2007年9月12日