ティショットのミス後は無理をしない
今日も龍ヶ崎CCでラウンド、昨日と同様の天候です。本当に気を付けないと倒れてしまうかもしれないという心配をしながらインからスタート。ティショットの確実性を課題にラウンドしようと心に言い聞かせておりましたが、何故か右に左に暴れております。今までにもドライバーがどうしても曲ってしまう日は一日ダメで復活しない時があります。この日もそういう日かと思いつつ、どこが悪いのか分からずインが終わってしまいました。前半46回。結局、FWをとらえたのは1回だけでした。
アウトに回るも同じ状況、ドライバーをやめてアイアンでティショットした方が良い状況ですが、その勇気もなく同じ過ちを繰り返しております。3Iでティショットしたらどのようになるのか一度やってみたいです。後半は45回。
ティショットが曲ると、我慢してセカンドを刻んで行くが、あまりにも続いたり、競技の時は無理を承知でギャンブルしてしまいます。シングルの友人は練習ラウンドの時でも決して無理しません。練習の時からやらないと本番で狙いたくなるからということですが、私も徹底する必要があると思いました。セカンドでミスするとそれこそ大叩きにつながります。ティショットのミスは確実にフェアウエイに戻す、この基本的なことが出来ていないと思いました。
この炎天下の中、ワン半に向かい、44回。無謀でありました。
2007年08月29日