ティショットを大切にしたマネジメント
久しぶりの龍ヶ崎CCです。6月に腰痛を再発させて以来のラウンド。後輩と2日連続でラウンドすることになっていますが、記録的な猛暑の中、倒れないように気を付けないといけません。龍ヶ崎CCはインスタートだと、10H、11Hとタフなミドルホールからになりますので、この2ホールを注意して無難に切り抜けたいところです。10Hはボギー、12Hはパーでまずまずのスタート。前半は43回。龍ヶ崎CCはミドルホールで難しいホールが多いので、中々パーを取るのが大変でスコアが伸びない。続いてアウトは、2番のロングでOB、9を打つも、その後、連続パーとバーディも来て結局41回。特に16番ショート(200YD)の攻め方が分かったのが収穫。
後半パーが続いたのもやはりティショットの出来が良かった。アマチュアのゴルフはやはりティショット次第である。トップアマの方と話していてもスコアに占めるティショットの影響は非常に大きいとおしゃってました。ティショットが安定していると、セカンドの調子が悪かったり、パターが入らなくても42、43まででスコアはおさまります。良ければ30台も安定して出るでしょう。
私はドライバーショットの精度が悪すぎるので、出せるスコアの範囲も良くて42.43から下になってしまいます。
またトップアマの方は、刻むホールは確実に刻んできます。つまりホールに合わせて、ティショットを打ってくる。つまり確実にやるべきことが出来るところが大きな差となっています。兎に角、今までよりもさらにティショットを大切にして、そのレベルを上げることを第一の目標にしたいと思います。
2007年08月28日