@ ティーインググラウンドは亭主はチャンピオン(黄色)奥方はフロント(グレー)を使用する事。
A 各ホールにおいて、夫婦ともにティーショットを行い、良い方のボールを選択し、そのボールを交互に打ち、完全にホールアウトしなければならない。
B ミスショットをした場合、前半後半それぞれ一度だけそのミスショットを放棄してもう一度やり直す事ができる。いわゆるタラレバである。(この場合は夫婦どちらが打っても構わない。)
C 今競技は新ペリアで競われ、隠しホールは競技終了後、グロス一位のペアの奥方に4通りあるハンデ決定用紙のうち一つを引いてもらい、ハンデホールを決定するものとし、各ペアで計算しネットを算出する。(これが運命の分かれ道である。)
D 組合せはクジ引きで決定し、本日ご一緒したペアにグロスで勝利したペアは計算したネットから1ストロークを引くものとし最終ネットストロークにて順位を決定する。
E 今回の競技ではくじ引きで決まったA,Bチームに分かれての団体戦もあり、勝利チームには野菜がどっさり、負けたペアには大根一本とするこの団体戦は各対戦ブロックのAペア対Bペアのネットスコアの勝敗で決定する。
(3勝2敗でAの勝ちなどのライダーカップ方式)但し同点の場合
は総合ネットストロークで勝ち負けを決める。
F 今競技はまぎらわしい6インチプレース等は用いず、ゴルフ本来のあるがままの状態で打つものとする。が、16番左、17番左の1ペナ、8番右、11番右の1ペナは採用し、京カントリーのルールにのっとり、フェアウェイにドロップして1ペナで進行する。
又、3番の池、7番の池にボールが入った時は、特設ティーより1打付加して進行する。そして18番ショートで夫婦ともにOBとなった場合は特設ティーより前進4打にて進行するものとする。(次のショットはどちらが打っても構わない。)
G ニアピンホールは18番と5番ホールとする。がタラレバショットは該当しないとする。(男女区別無し)
ドラコンホールは16番ホールとする。がタラレバショットは該当しないとする。
(男女別に表彰する)