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恐妻家のフッキーです。簡単に言いますとたんなるゴルフ下手・デブのオジサンです。

私事ですが、自分は数年前にケガでむち打ちとなり医師の指示でゴルフ禁止となりました。リハビリ生活中は自宅と職場・病院との往復を余儀なくされ、ゴルフと距離を置いたつらい時期が続きました。起きてしまったこと仕方ないのですがつまらないものです。
その中で前田社長には何度となく「(お加減は)どうですか、元気になったらまたゴルフしましょうね」との連絡をいただきました。
・・・前田社長といえば年間200ラウンドに挑戦なさるご仁であられて大変多忙なはずなのにその細やかな心遣いに大変感激、いつの日からか鶴ならぬデブの恩返しを決心した次第です。

時は過ぎ、まだむち打ちの痺れはあるもののようやく医師より「月1回程度のラウンドOKで最初は僕(医師)と一緒だよ。でもしばらくは打ちっ放しだよ。」とのありがたいお言葉をいただけました。
翌日ゴルフ場で練習していますと、たまたま何故か後ろから聞き覚えのある前田社長の声が聞こえてきました。
ご挨拶ののちに社長は後ろの打席で練習を開始されましたが新しいアイアンにご不満のご様子、1球毎に「これは駄目だ。マレーシア行くのにどうしてもうまくいかない(テツさんとの旅行のことだと思います)」を連発されていたのは大変生真面目な社長らしいご愛敬でしたが、こちらはまさかのシュチエーションに頭の中は「まだデブの恩返しの準備してないよ。どうしたものか」と混乱しておりました。
人間は動揺している状況では思わぬ約束をしてしまうもので、社長のたくみな話術もあり
私はHPへの投稿を固く約束してしまった次第でございます。
次回からゴルフ復帰について触れていきたいと思います。
よろしくお願い致します。