ゴルフ会員権の購入をお考えのお客様におすすめします

 今週の会員権は動きが全くと言ってよいほど動きませんでした。
 売りの話は来ませんが、買いの話も入って来ない週となりました。どうやら市場は今年はだんまりを決め込んだようです。
 本日、常陽カントリーから承認通知が送られてきました。年会費無料のゴルフ場の住み心地はどうなもんなのか?お知らせして参りたいと存じます。
 ただ、年会費が無料であるため、なかなか売り物が出て来ないのが現状です。今の価格、約65万円の相場だと、私は今は確かに使っていませんが、年会費が掛からないので売らずに持っていますよ、という方がどうしても多くなるからです。
 だから、安定はしていくと思われますが。
 
 先週、今年は募集物がヒットした年!と書きました。一番は大利根の平日だったと思いますが、このことをご存知の方が実に多い。私は弊社縁の方々とのゴルフ回数はとても多いですが、そうでない方とも廻ります。が、その方々もこの大利根が大人気でアッという間に完売したことを皆ご存知です。
 これらの募集物はあくまで季節物ですから、いつまでもあるものではありません。
 今、弊社において売れ行き好調の平日会員物もいつまでも入会が出来るのものではないでしょう。正会員はいつでも売買がなされていますから、常に入会は可能ですが、平日の一代限り物はその募集がなされている時でないと入れません。が、良い案件と思われるものが多いのが特徴です。
 検討している方々は、申し訳ありません、終わりました、と言われないうちに決心したほうが良いように思います。
 
 コロナの出現で世の中がガラリと変わって参りました。
 ゴルフ人口が減少減少と叫ばれてきましたが、今年の6月以降は空前のゴルフブームが到来しています。
 今年は中盤以降に会員権が品薄になり、上昇していった会員権がいくつも見られましたが、この傾向は来年も続くものと予想されます。ただし、会員制ゴルフ会員権として似非のものはそうならないでしょう。会員制倶楽部なのですから、あくまで会員が予約しないとプレーが叶わない、すなわち、これぞ会員制ゴルフ場に限ってのものとなるでしょう。
 皆様におかれましても、ゴルフ会員権を購入するなら、上記の真の会員制倶楽部の会員権を狙って頂ければと存じます。
 
 で、そのような倶楽部に入られ、その倶楽部内の会員さんやキャディさん達から、またぜひご一緒して下さい!と言ってもらえる会員さんを目指して頂ければ最高なのではないでしょうか!?と申し上げたいと存じます。
 
 以上、今週の独りごとでした。

 

掲載日:2020年12月18日