ゴルフ会員権の購入をお考えのお客様におすすめします

 今日は金曜日。独りごとの日です。
 日曜日から北海道シリーズ、翌日は関西の、いや、日本の第一人者の廣野に行ってきましたから、縁の皆様方からは、廣野に関する独りごとになりますよね~、楽しみにしています。とのお言葉を頂いたりもしていましたが、今回の独りごとは、今日プレーに行った大利根カントリークラブについて書いてみたいと思います。
 
 私どもの仕事はゴルフ会員権の売買です。ということで、取り扱うゴルフ場さんからKGK加盟組合員の皆様、親睦会を開きますのでお越しになられませんか?というお誘いを頂くことがあります。
 今日は大利根カントリークラブからお誘いがあった日で、現在の大利根を見てみたい!という希望組合員24社24名が集り、大利根の村木理事長を筆頭に8名の大利根関係者の方々も参加いただき、計32名でゴルフと親睦会が開催されました。
 尚、今日は試験的に導入されているフェアウェイを走行する乗用カートでのプレーでした。
 私は常務理事のS.Oさんと廻らせていただきました。素晴らしい方でとにかく大利根の歴史から現状について詳しく教えていただきました。尚、S.Oさんは電話をしてはいけない場所で電話をしておられた方にも、さりげなく「申し訳ない、ここでは電話はちょっと・・・」とアドバイスをされる方でした。
 ランチ時には、大利根は決して地の利は、それが良い他の良いゴルフ場に間違いなく劣ります。が、コースそのものの良さとメンテナンスの良さでは決して負けないコースと自負していますが、今後はこれを更に磨いていきますから、前田さん、楽しみにしていてください、と仰られました。
 そうして、私の今日のゴルフは終わり、懇親会の場が設けられました。
 
 ちょうど我々参加組合員と村木理事長はじめ8名の理事およびゴルフ場関係者の皆様が対面して懇親会は行われました。
 このような懇親会の場は他のゴルフ場でもあることで、珍しくないのですが、今日の私は理事長のご挨拶が始まってから、この会が終わるまで、とっても気持ちが良い思いをずっと感じていました。
 ゴルフ場の方々の中には、我々組合員をお呼びされたにも拘わらず、あまり今後の接点を持とうとされないゴルフ場さんがある中、村木理事長の挨拶には我々に対する「感謝」のお気持ちを感じることが出来るものでした。

写真

スターティグ小屋

 大利根は今月から入会時の保証人を2名から1名にしました。また、今まで行われていた面接には入会者だけではなく、推薦保証人も同席しなくてはならないものでした。が、それを廃止しました。その代り、入会者には必ずオリエンテーションを行い、大利根に入会された上での心得などをお伝えしていくというスタイルになりました。
 そのような所謂簡素化というのでしょうか、これまで我々がお伝えしてきたことを実行したら、途端に入会者が増えて、強いては会員さんの財産ともいうべき株価とも言える会員権価格が上昇しだした。こうなったのはひとえに皆さんのアドバイスの賜物だった、と仰られたのでした。
 このような感謝のお言葉を聞いたのは、東松山で今は亡き石田理事長から感謝の言葉を頂いて以来、かもしれません。
 また、今、今日我々がプレーしたように試験的に乗用カートを入れています。こちらも東から西かのどちらかで導入することも検討している、と仰いました。
 また、質疑応答の席でも、我々組合員の要望に関して、取り入れられそうと判断するや否や、うん、それならすぐに動けますね、と早速、取り入れましょう!という塩梅でとにかく決断が早い方という印象を持ちました。
 
 大利根は真っ平らで東西どちらもが7100yを越えるチャンピオンコースです。会員であれば予約をせずともフリーでのプレーがいつでも可能なコースです。また、私が今年7月14日に実践した通り、一日2ラウンドでさえも可能なコースです。
 そんな大利根でしたが、会員権価格は徐々に徐々に下がり、一時は名変料金額の300万円を割るのか?というような情勢になりましたが、現在は、先の政策が功を奏したのか、どんどん買い希望者が増えて来ています。
 本来、会員制ゴルフ場というのは会員がやりたい時にプレーが出来るものです。ゲストを伴なう場合や会員が行かない紹介ゲストだけのプレー予約などは取れなくても仕方がないのが会員制倶楽部の在り方と私は思っています。
 そう、会員のプレーの権利は守られなくてはならない、が会員制倶楽部です。
 無論、この会員だけよりゲストが入ってくれた方が収支的には良いに決まっていますが、それらを考えても会員のプレーは守られているのが真の会員制倶楽部です。
 
 私は最近、その真の倶楽部であろうと判断した金乃台に入会させていただきました。そして、そういう倶楽部を応援したいと思いましたし、真の会員制倶楽部が大好きな私はそういう倶楽部に入りたいと思ったからです。
 私は今日の大利根の村木理事長のお言葉、また、S.O常務理事の立ち居振る舞いを見て、ここ大利根も真の会員制ゴルフ倶楽部であることをまさに感じました。
 そして、そのような方が引っ張る倶楽部はこれから益々その良さが出てくるものと確信したので、今週の独りごととして書かせていただきました。
 はい、間違いなく、大利根はこれから来るよ~!と私は断言します!
 
 以上、今週の独りごとでした。

 

 

 

掲載日:2020年9月4日