あと２ヶ月と２週間後に迫った９００万ラウンド達成記念加賀屋杯イン狭山の募集もあと５名ほどとなりました。
先程、狭山の海老原総支配人と電話でお話しし、１４０名での敢行予定でしたが、あと２０名ほど増えた１６０名でも大丈夫ですか？と尋ねましたら、９．２３は２７ホールオール使用の貸し切りだからあと２０名ほど増えても大丈夫よ！とのことでした。それより前田さん、最近、狭山に全然来てないじゃん！と言われてしまいました。はい、すんません、また、大好きな狭山にお邪魔しますんで、堪忍を。
今週月曜はネジを巻かねばと自らテレコールし２８名をゲットしましたが、あとは、自然の流れで参りたいと存じます。
６月後半から、特に売り物が少なくなりました。
ご依頼をいただきながら、今尚お待ちいただいてる方々もおられますが、なんとかお待たせお待たせしながらも、ほのかに約定出来ているのが現状です。
コロナ渦ではありますが、ゴルフはそれほど影響は受けていないようです。逆に、コロナで人集めがより大変になった。だから、また、健康のためか、会員になりそこの会員同士で今後は廻りたい！というリクエストが多くなってきたように感じます。
先月も多くのアテンドに同行し、ほぼほぼご入会を決めて頂きました。今月もその数は少なくありません。今日もそうでしたが、是非、入りたい！という強い意志を頂きました。おそらく、明日もきっと頂けるでしょう。
会員制としてしっかりとした運営がなされているコースは、入会して失望する事はまずありません。逆に、多くの方々は入会後は、ビッグな喜びを感じているはずです。
が、マエシンがいつもいつも言っていますが、会員権という名前は付いていますが、買ってはいけないものがあります。１０年前から２年前まで執筆連載してきた雑誌ＡＬＢＡでも何回も書いてきました。似非倶楽部はダメだと！それこそ、安物買いのなんとかです。
会員権はコースレイアウトが良いのがそりゃ最高です。メンテナンスが一級品が最高です。アクセスも都心から近いのが最高です。
が、会員制倶楽部にとって一番大事なのは、会員が行きたい時に行けるかです！行きたい時に行ける倶楽部、それが会員制倶楽部です。
が、そういう倶楽部って、大概は５００万円以上出さないとないんです。
でも、総額１００万円以内であるんです。私はそのクラブの年会費のやり取り（売り手と買い手）に？？を投げかけていました。そう、年会費のダブル取り方式です。これをやっているのは、超名門かアコーディアか、でありました。
しかし、今期から、そのクラブでは年会費のやり取り（売り手と買い手）が一般的ゴルフクラブと同じ手法を取るようになりました。これは革新的なことと思いました。
私はその倶楽部をホント心の底から推奨したいと思っています。いつでも会員が行きたい時に行ける倶楽部。それは、金乃台カントリークラブです。私は今年年始から一貫してこのクラブを取り上げていますが、先月から今月に掛けて４件の入会に携わろうとしています。
パー７１でありますが、パー７１、いいじゃありませんか？世界にはパー７０や７１で素晴らしいゴルフ場は山ほど存在します。
私は今夏、年会費のやり取りを革新的に変えた金乃台を推奨して参ります。
最後に、明日、インターＦＭのグリーンジャケットにおいて（７時１５分前後からしばらく）、マエシンが電話出演します！是非是非、お聴きになって下さいませ。
以上、今週の独りごとでした。
掲載日：2020年7月10日