ゴルフ会員権の購入をお考えのお客様におすすめします

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 今年の桜の鑑賞期間は長く、それでいてとても綺麗です。このような年に花見が出来ないなんて、ホント、残念なことであります。
 そんな私は今週も桜をゴルフ場で愛でていました。金曜は太平洋八千代に行っていましたが、ここの6番のショートの桜は見事でした。また、今週は、桜でも有名な鷹之台に行ってきましたが、これまた最高の桜でした。ここの12番の右と17番の左の桜&その下に咲くスミレとのマッチングは最高であります。しかし、どうして綺麗な桜の下にはスミレが咲くんでしょうか?私はいつも不思議に思います。もし、ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい、是非その訳を。
 この時期私が行きたいゴルフ場を3つ挙げるとすれば、鷹之台、小金井、伊勢原と答えます。左記は全て素晴らしい桜があるゴルフ場と言えるでしょう。
 
 そうそう、その鷹之台ですが、フロントで検温されました。検温されたのは鷹之台がゴルフ場では初めてでしたが、それも今の世の中では当然と言えば当然です。
 今の世の中、そこら中が休業・時短であります。間もなくその波はゴルフ場にも波及するかもしれません。この前代未聞のコロナウイルスに対峙する時、外出しない、人と会わない、が最も正しい。しかし、現実、それが正しいと分かっていても諸般の事情でそのように出来ない方も大勢おられるはずです。
 
 さて、ゴルフ場の収益もこれだけコンペがなくなっては減益になっていることは間違いありますまい。売り上げが減れば会員が補う、というのが株主会員制倶楽部であります。
 今や、土日は外出自粛の報道がなさていますから、ゲストの方がゴルフ場に足を運ぶことはかなり少ないです。かく申す私も土曜日は大洗に、日曜日は龍ヶ崎に行っていましたが、両日ともに会員以外の来場者はほとんどなかったのではないででしょうか?こういう時こそ会員は自身が入っている倶楽部に行くべきと思います、、、、と私は思っているんですが、これも倶楽部によって温度差があります。
 倶楽部によってはこういう時は都心を離れて軽井沢に籠ります。倶楽部から要請あらばお金は出しますから!という豪気が倶楽部会員が多いところもありますし。
 皆、それぞれ仕事やおかれている経済環境でこのコロナに関しての感じ方も違うのです。
 
 イラク情勢と新型肺炎SARSが起きた2003年。サブプライムからのリーマンショックが起きた2008年。大震災3.11の時の2011年。すべての経済環境が劣悪化し、株価は8000円ほどになりました。当然ですが、ゴルフ場も疲弊しましたし、会員権も低調でした。
 それでもゴルフが好きな方はゴルフ場に行かれましたし、会員権の売買もなされてきました。これからも前途多難ですが、とにかく奮闘します。
 
 今度の土曜日4月11日は龍ヶ崎でゴルフだけをする会を催します。桜も散ってしまうのでしょうが、どうぞ、皆様、ゴルフだけを楽しまれてください!
 
 以上、独りごとでした。

 

掲載日:2020年4月6日