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2019年を振り返って

2019年12月23日

 あと1週間ほどで2019年が終わります。早い。本当に早い。
 秋口までまずまず順調に推移してきました弊社業績でしたが、あの台風15号の襲来以降、売買件数減少により芳しい状態とは言えない売買実績となりました。
 それでも募集物件の取り扱いが2019年はそれなりにございましたので、売り上げ的には昨年と同じくらいの数字で終わりそうです。
 これらはひとえにこれまでお世話になって参りました縁の皆様方からいただきました売り買いの情報の賜物であります。本当に、ありがたい限りです。皆様からの情報なくして加賀屋ゴルフは存在しませんし、前田信吾のゴルフ日記や独りごと、コツコツ日誌も存在しておりません。
 そんな私のゴルフ回数も今年あと8日を残しまして、196日と2年連続200を達成できる数字にまで近づいてきました。が、あとお誘いを頂いているゴルフは24日と29日の2回だけなので198日で終わりそうです。が、お誘いがあれば参る所存です。が、結果が200日未満となれば、それはそれで良いと思います。
 とにかく、今年で58歳になりましたが、2019年を含めこの直近6年間においては、確実に2日に1日のペースでゴルフをして来たというだけで自身なかなかなんじゃないの?と思っています。
 が、ここ最近、腕前は確実に落ちてきていると思います。振り返ると、2016年はブイブイ状態で龍ヶ崎のキャプテン杯を取り、入会時7だったハンディはついに4にまで上がり、中山においては2016年末にはハンディがなんと2を頂く有り様となりました。本当はそんなに実力がないのにそういうハンディを頂くと人間おかしくなるもので、その後の凋落は見ての通りです。
 競技会に出る時、上位が全然狙えないゴルフ程つまらないものはありません。ゴルフはそのためにハンディキャップがあるのです。
 きっと、2020年は中山でのハンディも身分相応を頂けるでしょうし、頑張れば月例で上位入賞も狙えるのでは?とも思いますので、2020年は身の丈に合ったゴルフを楽しみたいと思います。
 で、翌年の2021年にはシニアルーキーイヤーとして名を残せるようなゴルフ道を模索したい2020年にしたいと思います。
 
 これまでも良いものを良いと、良くないものは良くないと表現して来ました。ご来店いただきました方々に歯に衣着せぬ言い方で、せっかく買おうとなさった会員権を「それは・・・・」と申し上げたケースも多々あったかもしれません。
 が、自分自身ゴルフが大好きで会員権を買って思う存分ゴルフをしている私にとっては、せっかく買っても自身が思い描いたゴルフ倶楽部ライフを思う存分出来ないとしたら、それでは買った意味がなくなると思うのです。
 ですので、どういう倶楽部ライフを想像しているかを伺い、それと違うライフになりそうな方にはそうなる可能性が高い旨を事前にお話し申し上げるのです。
 自分が思い描く倶楽部ライフは人それぞれ違います。とにかく、プレーすること(予約)にストレスを感じたくない人、サクサクゴルフをしたい人、メンテナンスが良いコースでプレーしたい人、同年代で廻りたい人、キャディ付でないと廻りたくない人、サウナが付いてるコースでないとダメな人、戦略性が高いコースでプレーしたい人、買った後相場が下がらなさそうなものが良い人等々、皆、人それぞれです。
 それに合ったゴルフ会員権、倶楽部ってそうないかもしれないですが、探すとあったりもするものです。来年もそういうお仕事に邁進し、縁の皆様方からのお声掛けに応えて参りたいと存じます。
 
 以上、独りごとでした。

 

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