ゴルフ会員権 ゴルフライフ

独りごと

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ここ1,2週間、そして1年を振り返る。

2019年11月26日

 最近のゴルフは面白い。先週の男子の太平洋マスターズはアマチュア金谷選手のイーグルで幕を閉じ、女子の伊藤園レディースは鈴木愛選手の3連覇で幕を閉じました。
 今週のエリエールは渋野日向子選手と鈴木愛選手のデッドヒート。で、シブコが勝つという私には最高のシナリオ。で、男子のダンロップフェニックスも激戦で楽しみ!と思いきや中止・・・・そんな。。。PGAのZOZOはあの台風の中でもしっかり4日間やったけど、日本ツアーではあまり4日間完遂する!というのがないようです。残念至極。

 日曜日、中山で、同じ歳のS.Mさんに「信吾ちゃんが上手くならないのはゴルフの回数がまだ少ないからなんじゃないの?」と揶揄されました(笑)。
 今年のゴルフも順調に数は増えており、11月24日で181日ゴルフに行っております。今年も190を超えることは間違いはないようです。

 会員権市況はと申しますと、10月の風雨災害以降、ゴルフ会員権市況はあまり良い状態とは言えない市況が続いています。軒並み値を下げているコースが多いのであります。
 今年も来週になれば師走入りします。が、前記した通り、今年の市況は今年後半の下げが大きく、ある程度以上の価格のコースはほぼほぼ相場を下げて来年を迎えることになります。
 そんな中にあって、今年の会員権相場を唯一引っ張ったのは麻倉であります。昨年末は550万円ほどで推移していましたが、今や800万円を超えています。今年最も輝いたスターと言えるでしょう。
 続いては相模原であります。300万円から415万円に上昇しました。が、相模原は昨年の下げがあまりにも凄かったので、少々戻したという形容が正しいでしょうか。
 あと主力コースでは上昇したと言えるコースはなく、年末より1割ちょっと値を上げたのが総武(200万円から230万円)です。で、ほぼ横ばいから上昇?が筑波(400万円から410万円)であります。で、ほぼ横ばいが茨城(550万円)でした。
 また、200万円未満のコースでは、高麗川が150万円から180万円、そして、チェックメイトが85万円から100万円というのが目に付いたコースです。

 今度は弊社イベントを振り返ります。先日の11月16日の土曜日には加賀屋懇親会イン千葉カンがつつがなく終了しました。年始の1月24日には、800万ラウンド加賀屋杯を中山カントリーを貸し切らせて頂き開催しました。3月には16日に加賀屋懇親会イン龍ヶ崎を7組で開催しました。4月3日には大利根西にて「鰻を食しながらゴルフしませんか?」を2組で。続いては7月15日に加賀屋懇親会イン京を9組で開催。そして、8月には3日に加賀屋懇親会イン東松山を7組で開催。で、11月16日に加賀屋懇親会イン千葉カンを4組で行いました。
 ということで2019年は都合6回、延べ260名の弊社縁の方々との懇親ゴルフ大会を行いました。正直申しまして、なかなかこのようなゴルフ大会をするのは骨の折れることでございます(笑)が、ご参加の縁の皆様からはご好評を頂いていますので、来年以降も気力体力を含め頑張れるようでしたら、続けて参りたいと存じます。

 あと、今年も1か月強です。さ、張り切って参りましょう!!

 以上、今週の独りごとでした。

 

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