中山のクラチャン予選も落っこってしまい、今年はマッチプレー出来ず！になってしまう可能性が出てきました。あとは１０月６日に行われる龍ヶ崎のクラチャン予選を通るしか道はありません。
２日に１回ゴルフをしていてもそう上手くならない人がここにいますから、皆様、そう上手くならないからといって落胆せず、ぜひ、ゴルフを楽しんでください。
さて、先月初めも北海道（恵庭・小樽）に行きましたが、今月初めもまた北海道（クラシック・小樽・桂）に行って来ました。
初日は北海道クラシック。いやー、相変わらず素晴らしい！これだけフェアウェイが綺麗な洋芝のゴルフ場ってそうないんじゃないかな。少なくとも私は知りません。で、グリーンがスゲー素晴らしい。レイアウト、練習環境、スケール、ハウス、レストラン、お風呂と非の打ちどころがありません。ホント素晴らしかったです。唯一の難点はちょっと下が柔らかいかな？という点だけでしょう。それともう一つ。北海道クラシックのスコアカードですが、これがまたオシャレ。小冊子のようになっていてコースレイアウトもバッチリ分かる優れモノなんです。
２日目は小樽でした。ニトリ開催の小樽はシブコフィーバーに湧いていましたね。私は先月、7,467ｙの小樽を堪能しましたが、それよりは前の青ティ、つまりは女子プロの開催距離よりは長い6,908ｙでやって来ました。それでも難しい。先月はパターが入ってくれたので好スコアが出ました。が、今回は速さも１３フィートだったからかパターが決まらず仕舞いで、先月より距離は短くなりましたが、好スコアは出ませんでした。しかし、小樽も素晴らしいメンテナンス。で、小樽では今回も旧コースでかねひろのジンギスカンを食しました。ここで食するジンギスカンはほんまに旨い。絶品です。
で、最終日は桂。これも私が大好きなゴルフ場です。森の中のゴルフ場で森林浴を味わえます。残念だったのはキャディさんの最初２ホールの応対。とはいえ、途中から普通になってくれたのでホッでした。ゴルフにおいてキャディさんの接遇の良し悪しはとっても重要です。
しかし、北海道では北海道クラシックと小樽が群を抜いて素晴らしい。輪厚や恵庭、ニドムという有名どころもありますが、この両コースとの違いは段違いであります。他の追随を全く許さない横綱コースです。
尚、今回は前乗りしてくれている縁のＳ．Ｍさんの御配慮でミシュラン三ツ星のお寿司の「宮川」と創作料理のみえ田にも行けたので素晴らしいグルメツアーにもなりました。
宿泊したプリンスには温泉も付いておりましたし、サウナではサフロにも行けました。テレ東の「サ道」で知った有名熱波師がいるニューリフレに寄れなかったことだけが心残りでした。次回は必ず寄ってみよう。
終いになりますが、弊社ＨＰに２つの新連載が始まりそうです。お一人は王子としもちゃんから是非是非！とラブコールが上がったＳ．Ｋさんでして、嬉しいことに作品をお寄せ下さるようです。また、６０歳を来年迎えるＭ．Ｍさんが“還暦を迎えるにあたりシングルを目指す！”というタイトルで新連載が始めてくれるもようです。
皆様、乞うご期待。
以上、独りごとでした。