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幾つまでゴルフ出来るかな~

2019年7月8

 今、7月8日(月)8時半です。
 昨日で満58歳となりました。この歳で五体満足にゴルフが出来ることに幸せを感じます。
 で、その昨日は石川遼プロが大逆転で優勝されました。やりましたね~。まさに、待望の復活劇でした!
 しかし、石川遼プロ、36ホールの長丁場は得意ですね。このシチュエーションは初優勝と同じですものね。まさにゴルフの申し子ではないのでしょうか!
 また、昨日の戸塚の資生堂アネッサレディースでは、渋野日向子プロが難しい17番でバーディを奪いプレーオフに持ち込み、それを制し2勝目を挙げました。茨城ゴルフでのサロンパスでの優勝以来、ずっと応援しているプロなのでとても嬉しかったです。最終日はグアムで接していただいた岡山絵里プロも3位に入ってこちらも私にはハッピーでありました。
 
 さて、会員権ですが、出ない会員権はホント出ないですね。随分と待って頂いていた婦人券がやっと約定出来、ホッとしています。あと、もう一銘柄何としても見つけねばならないので頑張らねばなりません。
 また、令和になって以降、買い手さんは入って来ますが、はっきりとした売り手さんがなかなか現れず、約定が遅くなる傾向にあり、買い手様にはご迷惑をお掛けしているのが現状です。
 優良コースの場合、額面を返還するので、もし売却価格がそれを下回るような場合、コースへ償還を申し出ている方も多く、それ以下で買いますよ~!といくら手を振ったにせよ、買えません。
 また、人気コースでは少ない売り手さんを複数の買い手さんで競うことになっていて、ある程度の妥協と早めの返事が約定の決め手となっています。
 
 ゴルフ会員権を買うとした時、最も重宝なことというのは予約を入れなくても、行けばプレーが出来るという事になると思います。昨日もあるゴルフ場でプレーしていましたが、その会員さんが「当該ゴルフ場でプレーする時、友人をゲストとして招くとき以外は予約をしたことがない」と仰っていました。
 これが本来の会員制ゴルフ場の姿かも知れませんが、なかなかこういうゴルフ場は少ないのが現状です。なので、自分の買える予算を考えた場合、当日か前日に連絡して自分一人でのプレーがほぼ可能というのが理想となるのではないでしょうか。
 先週は81歳のゴルファーの方と某コースの約定をさせて頂きました。これから先、何年その倶楽部で会員としてプレーが出来るかは分からないが、自分の人生の集大成をこの倶楽部で全うしたいということでのご入会のようでした。
 かく申す私は昨日58歳になったばかりですので、その方の歳までは23年ありますが、私がどこまで出来るか皆目見当が付きません。が、出来るだけ長くゴルフが楽しめるように精進したと思いますし、弊社にご相談にお越しのゴルファーの皆様に、是非、そういうゴルフ場に入られ、そこでのゴルフライフのおかげでとても楽しい人生だったと思っていただけるよう、日頃より鋭意努力したいと思っております。
 
 以上、独りごとと致します。


 

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